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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ゲームの世界が現実を呑み込んだ ーそれでも、俺は自由に面白く生きます

作者:ニート
今の生き方が、詰まらないと考えている世界のトップ企業のCEO、竜崎未来(25歳)が、自分が2100年に企画し開発したゲームの世界[トリップワールド]に家出した。

このゲームは、押しピンの様な物をチクッと頭に刺すだけでスタートでき、2回死ぬと転生扱いなり、赤ちゃんから始めなくてはならないと言うゲームにしては、厳しい規約がある。
これは、「簡単に死ぬなよ。真剣にゲームしよ... いや、生きて行こう」と言うメッセージが込められている。

未来は、[初回無料ガチャ]で得た設定を元に「剣と魔法]の世界を選び、この世界で飽きるまで生きてゆく。(飽きたら[宇宙の旅]に変える予定)
しかし、設定の中で、現実世界でも使用できる仮想通貨を利用した所持金が、3億を超えているのに疑問を感じたが、現実世界で預金したと思い気にとめなかった。
「さあ、始めようぜ!俺の冒険」と言って未来は、まずギルドに向かう。その後、色々な出会いや体験をし、時には、事件に巻き込まれたり、巻き込んだりながら、おまけに現実世界からのゴタゴタをも上手く回避しながらゲーム世界の日常を楽しんでいく。
竜崎未来が最後に得るものは、自分が思い描いた面白い人生なのか 後悔なのか?
お楽しみに!
   
街に着くまで
2019/11/24 10:30
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