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異世界に来てしまった俺は凡人になるのを諦めた  作者: たぬきち
第1章「始まり」
11/21

人で要ることすら怪しいです

なぜか堅苦しい設定を見せられたきがする、、でも再生は雑魚と分かった。一応その水晶で確認するか


「アンリさん水晶のとこ行きましょ」


「さんは要らないわ。さっき呼び捨てにしてたじゃない」


「そっかじゃあアンリ行こうぜ」


「大分砕けたわね」


水晶の前まで移動し手をかざす、適当にやったのだが反応した


[スキル 《再生》 ランクS SSランクの実力者です]


俺は直ぐに水晶から離れた。信じられなくてもう一度試す、他の水晶も試す、、結果は   全て一緒


「なぁアンリ、再生ってSだとどうなるんだろうなぁ」


「え、S?どういう事、、再生にSなんて聞いたことないBでも腕が無くなっても数秒で生えてくるのよ」


「生えるって、、」


「もしSなら塵からでも生き返りそうだわ」


「え?そんなに」


俺は絶望した。塵から生き返るなんて凡人じゃないじゃん、と言うか人間ですらない。精神力つまり気合で生き返れるて事じゃん、おかしいよ。実力もSSて、コレは隠しておいた方が身の為かも……


「取り敢えずお父様の所へ急ぐわよ【エンチャント スピード】能力は早くなる、分かった?」


「お、おう」


「じゃあついてきて」


言われるがままにアンリについて行く、神殿を出て森を通るみたいだ。走っている最中何か見えたが直ぐに焼き払われた。そのまま走り森を抜けると初めてアンリと会った場所、、つまり学校に着いた。


「ハァハァ 大丈夫?到着よ」


「学校か?」


ここは普通息を荒くして疲れるとこなのだろうが《再生》のせいか全くしんどくない、、案外良いかも、イヤイヤだめだ凡人は無理でも人間まで辞める必要はない


「ハァハァ……でお父様はココにいるはずよ、探して相談しなくては」


「校長室か理事長室だろ」


「じゃあ私は理事長室、浩太君は…」


「校長室だな」


俺はアンリに目配せさせ校舎へ走る

学校だぜ!!新キャラだ!!もちろん凡人ではない!!

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