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異世界に来てしまった俺は凡人になるのを諦めた  作者: たぬきち
第1章「始まり」
10/21

スキル別に欲しくないんだが

グレアさんに勝ちました。でもそれって凡人からかけ離れたような気がします。日本の皆様僕はもう凡人にはなれそうには有りません、、


「浩太君、君の勝ちだ」


、、おかしいなぁ、そんな早く起きるかなぁ


「それで家に置いてもらうお話は、、」


「安心するがいい、私に勝ったからには娘と同じ学校に入ってもらわねば」


ん?どういう流れで同じ学校に入る事になったんだ……


「ならば即座に手続きだ!」


そう言ってグレアさんは俺の目の前から消えた、、


「え?いや、まぁ学校は良いけど何故?急にどうしてだ!?」


「はぁ、お父様は何をしているのやら、、まぁスキルを持ってないのも変だし神殿いくわよ」


「え、あぁうん」(人間離れが加速しそうなんだが)


アンリについて行くと神殿についた、道中質問攻めされたが知らぬ存ぜぬを貫いた

神殿に入ると中心に大きな像その周りに参拝客、、、何故中心にあるんだ?こんなものなのか。そのまま歩いて小部屋に入る、今から懺悔でもするのか?


「何ボーッとしているの?そこでお祈りするのよ」


「へ?あ、ん分かった」


[スキル《再生》 を獲得しました]


「お、意外とあっさり」


「それでどんなスキルだったの?」


むっちゃ期待された目で見られてるんだけど、、絶対凄くないよなぁ、まぁ嬉しいんだが……

俺は喜んで嬉しそうに


「再生だって」


「そ、そうなの」


「因みにどれくらい強いの?」


「Eよ良くてc無いに等しいけどBの可能性もあるわ」


「E?CとかBてなんだ」


「、、、しっかり説明するわ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキルのランク説明

Fランク 持っていても役に立たない又は持っていると損

Eランク 使えるが仕事に使ったり日常で使う事はほとんど無い

Dランク 普通に使える ほとんのスキルはここに該当

Cランク かなり便利又は特化している このランクになると持っている人は限られている

Bランク 一流の〜と言われるくらいの力がある。村くらいなら簡単に滅ぼせる

Aランク 持っている人間は千人に一人と言われている。町もしくは市単位を滅ぼせる

Sランク 国を滅ぼすことも不可能ではない、ただ例が少ないため詳しくは分からない

SSランク 存在しているのかすら怪しいただ世界に10人はいるといわれている

SSSランク 現在このランクに該当する者は4人しかいない、現国王、光の勇者、現教皇、魔王。この4名が争うと世界が滅びる危険あり


尚このランクはその人物の強さに当てはめて使う事もできる

例 Cランクスキルを3つ保有するBランク相当の実力者


ランクの確認については神殿にて像付近にある水晶で判定可能

再生ってなんだよ!て方次にご期待(そんな人はいないと思う)

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