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ミッキー死んじゃった‼

 それからしばらくして、昼休みに運動をと、病院の近くの道を歩いていたら、道路に白黒のブチ猫が、車にひかれて死んでいました。

(あ、ミッキーだ!)

  そう思った私は、その仔を道路の端によけ、あとからタオルを持ってきて掛けてあげ、道端の花を飾ってあげました。

(あ~あ、ミッキーもう少しで友達だったのに、なでなでも、抱っこも出来なかったね)

 そう思うととても悲しくなりました。

 タバサのことも思い出しました。

 猫って、外だと道路に飛び出して、ひかれちゃうから。

 可哀そうだよな…


 それから、ミッキーがいなくなり、心にすきまが出来たまま、しばらく過ぎたある日、病院の敷地で、当たり前のように歩いているミッキーの姿がありました。

挿絵(By みてみん)

 どうやらひかれていたのは、別のブチ猫だったみたいです。

 それにしても大きさ、柄、もう瓜二つでした。

 今思うに、きっとミッキーの兄弟だったのでしょう。

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