表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺のチートは「ラブホ」だった件  作者: さすらい人
4/13

第四話 研修と改築

短めです。すみません。

俺のチートは「ラブホ」だった件


第四話 研修と改築



どこまでも続く入道雲が沸き上がる青空。


どこまでも続く深緑の森林。


どこまでも続く黒土の街道。


その夏の青空に反抗するように禍々しいピンクのネオンが輝いている。



HOTEL月では朝から地面より水蒸気が立ち上る暑さの昼下がり清掃として雇った3人の従業員の研修が行われていた。


青年はざますおばさんに対抗して片眼鏡をくいっと左手であげながら研修を始めてたのであった。


「はい。先ほどチェックアウトされたお客様のお部屋で研修致します。ざますさんドアを開けてください。いやみさんは清掃カートを部屋へ入れてください。ロリババアさんは汚物入れをお願いしますね。」


青年。初っ端から飛ばしすぎである。いきなりのあだ名呼びにムカついた3人はいつか復讐してやると決意した顔で指示された作業をした。


「ん?なんざます?この異臭は!!」


「ざますの体臭をごまかす香水の香りじゃろうて。うひゃうひゃうひゃ。」


「うるさいざます。これは排泄物のにおいざます。失礼ざます。」


「あーベットが水浸しでべちょべちょですね。匂いの原因はこれですね・・・さあ、シーツをはいで・・」


そう言いながら青年と3人のおばちゃんは部屋を整えていった。


青年は部屋清掃の研修が終わるとHOTEL月の改築を行った。3人のおばちゃん達が住み込みで働きたいと希望があったのでそれぞれの部屋が必要だったためである。青年も作業部屋で生活していたがこの機会に自分の部屋を持ったのである。

元々作業部屋がかなりのスペースが空いていたのでそこに能力を使い日本式ビジネスホテルの部屋にしたのであった。


青年はフロントのカウンターに腰かけ、作業部屋から聞こえてくる青年への陰口を聞きながら満足げに客室用コーヒーを飲むのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ