表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪役の365日  作者: 虎断烈火
ゴブリンの気持ち
4/4

第4章         出会いそして別れ

今回、森で出会った少女この子を助けてどうするのか………………!?

新しく覚えた新必殺技、悪降鼠飛牙龍おおそとがりそれでゴブリンは勇者たいじにいきました。


「よーし!Lvも少し上がったんだ!るぞ!」

そう言って、ゴブリンは自分の持ち場にいきました。

持ち場に行くとひとりの少女が戦っていた。長い銀色の髪、月光で輝いている。

「やっ、てい!らえ!月光斬覇げっこうざんぱ!」

手慣れている。とても初級勇者には見えない。

「なんでこんな強そうな奴らとばっかり出会うんだ!」

しばらく戦いをみていた。するとゴブリンは、自分に似た何かを見つけたのだ。

「あいつも一人でがんばってきたんだな」

といったとたん、少女は倒れた…なぜかはわからなかった、ただ自分の苦しみだけは味わってほしくなかった。少女を抱え込み走って自分の部屋まで連れて行った。

「わぁ~~!はぁはぁ、どこ?ここ?きゃ~~!ゴブリン!」

バシッ!いい音が鳴り、死んだ……、僕が……………。

「痛いなぁ!」

すぐに転生した。

「なに?なんで私ここにいるの?」

「君が戦闘中に倒れたんだよ」

「倒れたからここにくるわけないでしょ?」

「僕は本当だったら君を殺してたよ」

「何でそうしないのよ」

「君に頼みたいことがあるんだ」

「なによ」

「僕を外に連れてって!」

「え~~~~~!?」

いきなりどうしたんだゴブリン!一体何をしようとゆうのか……。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ