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転生した俺が神様になるまで  作者: つぶ丸
学園編~1年~
51/61

50話 始業式

50話!(本当は51話)

終わった。

なぜ終わったのか。今日は一年で一番嫌いな日、8月31日だ。


宿題を頑張ってやったが絵日記があったことに明日の準備をしていたら気づいた。

絵日記・・・。これ普通の数学とか国語よりきついなー。


はあー。もういいや漫画読も。


じゃなくて!現実逃避すんな。俺!まだ多分いける。いける。いけ・・・。

無理か?


いやー落ち着けー俺。まずは文章からやってその後絵を描いて・・・。効率的にやるんだ。


よし、終われええええーー!!

この後2時間程度かかって無事絵日記を書き終えた。


★★★★★★


はあー。学校行きたくねー。

夏本番も終わり徐々に涼しくなってくると思いきや、まだ暑さが残る9月1日。


起きるのだるー。もう山に篭ろうかな。そしたら俺のスローライフ・・・。誰にも邪魔されない最高の生活・・・。俺TUEEEからスローライフもいいなー。アマテラスも好きに生きてくださいって言ってたし。


と、将来の妄想を膨らませながらダラダラとパジャマから制服に着替える。この制服も久しぶりに着るな。あんまり着たくはなかったが。


朝ごはんをペロリ?と食べ終わり、提出物など学校に持っていくものを確認し、テレポートで学校の門に着く。


ガラガラと教室に入ると思ったより人がいたことに少し驚きながら、席に着く。そして机に突っ伏する。きっと始業式で長い話を聞かされるので深い眠りについておく。


すぴー。


★★★★★★


「おい。起きろ。」


バシッと頭を杖で叩かれる。


「イデっ!何すんだ!」

突っ伏していた俺は起き上がり、叩かれた方に怒りをぶつける。

ぶつけた先には黒い髪の教師がいた。


「お前こそ何してんだ。早く体育館行くぞ。」


くそっ。話なんか聞きたくないのに・・・。


はあーと心の中でため息をつきながら整列して体育館へ向かった。


★★★★★★


「えー。〜〜〜。えー。〜〜〜。」


はあー。もうなんか今日すごいため息してるわ。

長い!話が長い!あと『えー。』って言い過ぎ。


体育座りになっているので下を俯いて寝ようとすると、ちょんちょんとホムラにつつかれる。


「おーい。寝ちゃだめだよー。」


と、上目遣いでこちらを見てくる。少女のような見た目にドキッとする。

あっ、違う違う。ゲイじゃないよ?多分みんななると思うよ?特にショタコンとロリコンは。


まあ、頑張って目を瞑らないでなんとか耐え切った。


よし!今日は始業式で終わりだから!


そのまま10分程度耐え切って始業式は終わった。


★★★★★★


始業式が終わり、寮に帰ると見覚えのある緑髪の少女がいた。


「おお、久しぶり。メルア」


「よっ!おっす!」

と、手を前に出す。


???


「えっと、なんでここにいるんだよ?」

と首を傾げて質問すると、「入学がうんちゃらかんちゃらで遅れたってパパが言ってたぜ!」と言われた。うんちゃらかんちゃら?


「じゃあ、お前そんな性格だったっけ?」


すると、『よくぞ聞いてくれました!』というドヤ顔をしながら、

「『コスモスの花』って言う本にね出てくるね『アネモネ』って言うキャラクターの真似をしてるんだ!どうだ?」


どうだ?知らねーよ。でも強いて言うなら・・・。

「男みたい。」

と言い放つと、目をキラキラと輝かせて飛び跳ねて喜んだ。


異世界にあるあるなテンプレだと思った。

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