東方幻想伝 第9話 「仲間」
注
・この物語は東方Projectの二次創作です
・原作とは異なる事があります。
・それでも良いって方はゆっくりしてね!
霊夢「あれ?なんで私ミーマの所に居るの?」
ミーマ「俺が時を止めて、霊夢を移動させたの。」
霊夢「なんであんたが能力使え・・・。」
ミーマ「話は後。さてもう一個能力使ってみるか。」
そして俺はもう1つの能力のスペルカードを唱えた。
ミーマ「スペルカード発動!回復符「メガヒール」」
広範囲に仲間の全員が回復していった。
怪我をしていた魔理沙は怪我が無くなり、霊力が無くなっていた霊夢も霊力が回復した。
霊夢「凄い!無くなった霊力が回復してる!」
そこで怪我をしていた魔理沙が来た。
魔理沙「霊夢!無事だったか!いや〜良かった!」
霊夢「良かったじゃないわよ!!本当に心配したんだから!」
霊夢はちょっと泣いた顔になっていたが涙を拭き、博麗の巫女らしい顔になった。
霊夢「魔理沙行けるわね?」
魔理沙「もちろんだぜ!霊夢」
霊夢「ミーマ、あんたのお陰で助かったわレミリアを一緒に止めてくれる?」
俺がレミリアを一緒に?でも俺が助けることは出来るのか・・・いや!
ミーマ「もちろんだ!俺も助けてやりたいからな」
霊夢「決まりね!さてと・・・レミリア!!」
霊夢はレミリアの名前を呼び。
レミリア「あら霊夢。まだ戦えるの?」
霊夢「もちろん!今の私には仲間が居るから!」
レミリア「そう。仲間ねぇ。この力を身につけた私に、数で押すということね」
霊夢「ええそうよ!行くよ、皆!」
次回へ続く...
仲間がいれば怖くない!と言うセリフを、どっかで聞いた事ある気がするけどなんだっけ?