東方幻想伝 第8話 「能力」
注意
・この物語は東方projectの二次創作です。
・原作とは異なる事があります。
・それでもいい方はゆっくりしていってね!
ミーマ「咲夜!能力借りるぜ!」
咲夜「え?」
そして俺は初のスペルカード唱えた。
ミーマ「スペルカード発動!幻世「ザ・ワールド」」
そう唱えた瞬間、俺と咲夜以外の時が止まった。
ミーマ「へぇ、これが時が止まってる状態かぁ。本当に止まってるな。」
咲夜「なんで私のスペルカードを使えるの?それにあなたは何も能力を持ってなかったはずよ?」
ミーマ「いや、能力はある。俺には闇の俺がいる。そいつから能力を貰ったんだ。」
咲夜「貴方の能力は?」
ミーマ「俺の能力は他人の能力をコピーする程度の能力と回復扱う程度の能力だ。」
咲夜「すごい能力ね。だから私のスペカを使ったのね。」
ミーマ「だけど、コピーした能力は7割ぐらいしか使えないけどな。」
咲夜「闇の俺がいるってどういう事?」
ミーマ「その闇の俺が気に入らない事を、もし俺がしたらそいつに俺は支配される。だから咲夜、お前には先に言うが、もしそうなったら俺を止めてくれ。」
咲夜「分かったわ。貴方なら信頼できる。」
ミーマ「よし。とりあえず霊夢を安全な場所に移動させてから打て時を動かすぞ!」
咲夜「分かったわ!」
霊夢移動させてそして俺は、
ミーマ「時よ動け!」
と、唱えた。
次回へ続く…
主人公能力チートだな。
さぁ、戦闘開始だ!