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東方幻想伝  作者: ミーマ・S
第1章 「夜の王」
7/13

東方幻想伝 第7話 「闇」

注意

・この物語は東方projectの二次創作です

・原作と異なることがあります。

・それでもいい方はゆっくりしていってね。

霊夢は向かいながらスペルカードを唱えた。


霊夢「スペルカード発動!霊符「二重結界」」


レミリアの周りに文字通り結界が出来た。多分霊夢は一瞬で決めに行こうと思ってるいるのだろう。


レミリア「何!?この結界動けない!?」


霊夢「悪いけど決めさせて貰うわ!スペルカード発動!霊符「夢想封印」」


咲夜「あれは霊夢の必殺のスペルカード。これで決まったわね」


ミーマ「(何かおかしい。レミリアが笑顔保ってる?どういう事だ?)」


霊夢の打った激しい弾幕がレミリアに直撃した。


霊夢「いけたわね。さてと魔理沙は…!?」


魔理沙の方へ行こうとした次の瞬間、煙の中からレミリアが出てきた。


霊夢「なんで、無傷、なの?」


咲夜「そんな!?確かに直撃していたはずなのに!?」


レミリア「流石に危なかったわ。まぁ、だけどこの力を手に入れてからだと博麗の巫女もこの程度なのね。」


霊夢「そんな、私の力はこんなものだったの?もう霊力も残ってないし、私の負けね。」


レミリア「あっさり負けを認めるのね、霊夢らしくないわね。まぁ、いいわ。じゃあ死んでもらうわ!」


レミリアは槍で霊夢を突き刺そうとしている。このままでは霊夢は重傷もしくは確実に死んでしまう。


ミーマ「(俺はまた誰も助けられないのか。また、俺はあの時みたいな事になるのか?そんなのは嫌だ!俺は今度こそ助けたい!)」


その時、なにかが俺に話しかけて来た。


???「力が欲しいか?」


ミーマ「お前は誰だ?」


???「ん?そうだな、言うとしたら、お前の闇だな。さて本題に入るが力が欲しいか?


ミーマ「欲しいに決まってる!俺は今度こそあの時のような事にはなりたくないんだ!」


ミーマの闇「いいだろう。だが俺が気に食わないような事があれば、俺が身体を支配させて貰う。いいな?」


ミーマ「いいだろう。一つ質問がある。この事は言ってもいいよな?もし支配されたら、霊夢達に止めて貰うからな?」


ミーマの闇「いいだろう。しかし俺を止める事を出来たらだがな。では能力を言うぞ?お前の力は◯◯と◯◯◯だ。だが、◯◯◯は7割ぐらいしかの力ぐらいしか使えないからな。分かったな?」


ミーマ「分かった。ありがと。お前案外いい奴じゃん。」


闇のミーマ「ほら、早く助けてこい。霊夢を助けてみろ。」


ミーマ「ああ。」


そうして俺は現実に帰ってきた。

霊夢に向かっているレミリアを止める為に能力を使った。


次回へ続く…





やっと主人公の能力解禁です。

さぁどう言う能力かな?

次回をお楽しみに!

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