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東方幻想伝  作者: ミーマ・S
第1章 「夜の王」
6/13

東方幻想伝 第6話 「博麗の巫女」

注意

・この物語は東方projectの二次創作です。

・原作と異なることがあります。

・それでもいい方はゆっくりしていってね!

霊夢が吹っ飛んで、魔理沙は即座に助けに行こうとするがレミリアはそれを逃さなかった。


レミリア「あら、他人の事より、自分の身を心配したらどう?スペルカード発動!天罰「スターオブダビデ」」


激しい弾幕が空に広がり、それは魔理沙を追いかけるように広がっている。魔理沙はなんとか避けきったが。


魔理沙「あれレミリアは!?」


レミリア「後ろだよ!魔理沙!スペルカード発動!神槍「スピア・ザ・グンニグル」」


レミリアの手に槍みたいなものがあり、魔理沙に槍が深く当たってしまった。魔理沙は一旦距離を離れるが魔理沙は力尽き地上に落下していく。


ミーマ「魔理沙!」

急いで魔理沙が落ちる所に行き、なんとか魔理沙をキャッチする事が出来た。


ミーマ「魔理沙!大丈夫か!おい魔理沙しっかりしろ!」


息はある。意識を失っているだけだった。俺は魔理沙をフラン達がいる所に運び、魔理沙をフラン達に任せた。


ミーマ「魔理沙をお願いします!」


小悪魔「分かりました!」


そして俺はレミリアのいる近くへと行った。


ミーマ「おいレミリア!」


レミリア「ん?あなたは?見ない顔ね。」


ミーマ「俺の名前はミーマ!どうしてこんな事をするんだ!咲夜から聞いたぞ!

お嬢様は優しい方で、みんなに信頼されているって!なのになんで事をするんだよ!」


レミリア「貴方には関係ないわ、とり合えず貴方から先に消しましょうか。スペルカード発動!神槍「スピア・ザ・グンニグル」」


さっき魔理沙を攻撃した槍をレミリアが投げてきた。もの凄い勢いでこっちに向かってきてる。


ミーマ「は、速い!やべぇ避ける事が出来ねぇ!」


その時。


咲夜「スペルカード発動!幻世「ザ・ワールド」」


咲夜がスペルカードを唱えて、いつのまにか俺は咲夜が居た場所に居た。


ミーマ「なんで俺咲夜の居る場所に居るんだ?」


咲夜「私が能力を使ったのよ。」


ミーマ「なるほど、ちなみに能力は?」


咲夜「私の能力は時間を操る程度の能力よ。私が今のスペルカードを使ってときを止めて、ミーマをこっちに移動させたの。」


ミーマ「凄い能力だな!助かったわありがとう」


咲夜「凄くはないわ。だって効かない人が居るのよ」


ミーマ「誰だ?そいつは?」


咲夜「幻想郷最強の巫女、霊夢よ」


と言った瞬間森から吹っ飛んだ霊夢が出てきた。


ミーマ「霊夢!無事だだったんだな!」


霊夢「当たり前じゃない。こんなんで巫女はやってられないわよ!」


レミリア「あら、霊夢。流石は博麗の巫女ね。」


霊夢「第2ラウンドと行きましょうか!レミリア!」


霊夢がレミリアに向かっていくのを咲夜と俺は見守るだけだった。


次回へ続く…



流石は博麗の巫女やんな!霊夢さんは。

ここから霊夢の攻撃が始まる!!

次回第7話を、お楽しみに!

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