東方幻想伝 第5話 「レミリア」
注意
・この物語は東方projectの二次創作です
・原作と異なることがあります
・それでもいいよって方はゆっくりしていってね!
咲夜を手当し、霊夢は空を飛び、俺と咲夜は走り紅魔館へと向かっている。
咲夜「ところで幻想郷について聞きたいことある?」
走りながら聞いてきたので俺は質問した。
ミーマ「なんで霊夢は空を飛ぶことができる?」
咲夜「あれは霊夢の能力よ」
ミーマ「能力?」
咲夜「そう。幻想郷にいる皆ほとんど能力を持っているわ。もちろん私も持ってるわ」
ミーマ「因みに咲夜の能力は?」
咲夜「それは着いてからのお楽しみよ。さぁ紅魔館に着くわよ!」
走っていると大きい屋敷に着いた。多分ここが紅魔館だろう。屋敷の上を見ると三人見える。それと地上には五人いる。
ミーマ「霊夢と魔法使いと吸血鬼が見えるな」
咲夜「魔法使いは魔理沙よ、そして、その前にいるのがお嬢様です。」
ミーマ「あれがレミリアか」
と分かった瞬間鋭い殺気が俺を襲った。
ミーマ「なんだよこの殺気!?」
咲夜「これほど、力が上がってるとは!」
ミーマ「地上にいる人たちの救出行ってきます!」
咲夜「お願いします!」
それだけを聞き俺は地上組のいる所に走った。到着して状況を確認すると
ミーマ「大丈夫か?」
???「大丈夫ですよ!」
ミーマ「俺はミーマ。あんたら名前は?」
紅美鈴「私は紅美鈴です。あちらにいるのが小悪魔さんです。」
小悪魔「小悪魔です。よろしくです、ミーマさん」
ミーマ「ミーマでいいよ」
小悪魔「あの方がパチュリー様です」
パチュリー「パチュリー・ノーレッジよ。よろしく。であっちにいるのが・・・」
フラン「フランだよー!よろしくミーマ。」
ミーマ「おうよろしく!」
小悪魔「見ているとおり、全員怪我はないです。」
ミーマ「とりあえず全員安全な場所へ!」
なんとか安全な場所へと移動は出来た。
一方で魔理沙と霊夢はレミリアと見つめ合っている。
霊夢「レミリアどうしたの!?どうしてこんなことするの!」
魔理沙「こんなのお前らしくないぜ!」
するとレミリアは、
レミリア「血が欲しいの。それとあの方の為なら私はなんでも出来る!」
霊夢「魔理沙多分レミリア操られてる」
魔理沙「私も同じだぜ霊夢」
レミリア「ねぇ、霊夢と魔理沙ぁ?貴方達はどれほど強いの!」
レミリアから攻撃し始めた。
速度がやばいなあれ!?
霊夢「は、速い!」
拳が思いっきり霊夢に当たり吹っ飛んでった。この勝負やばいな。
次回へ続く…
編集致しました。
設定を変えるのを申し訳ございません。