表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方幻想伝  作者: ミーマ・S
第1章 「夜の王」
5/13

東方幻想伝 第5話 「レミリア」

注意

・この物語は東方projectの二次創作です

・原作と異なることがあります

・それでもいいよって方はゆっくりしていってね!

咲夜を手当し、霊夢は空を飛び、俺と咲夜は走り紅魔館へと向かっている。


咲夜「ところで幻想郷について聞きたいことある?」


走りながら聞いてきたので俺は質問した。


ミーマ「なんで霊夢は空を飛ぶことができる?」


咲夜「あれは霊夢の能力よ」


ミーマ「能力?」


咲夜「そう。幻想郷にいる皆ほとんど能力を持っているわ。もちろん私も持ってるわ」


ミーマ「因みに咲夜の能力は?」


咲夜「それは着いてからのお楽しみよ。さぁ紅魔館に着くわよ!」


走っていると大きい屋敷に着いた。多分ここが紅魔館だろう。屋敷の上を見ると三人見える。それと地上には五人いる。


ミーマ「霊夢と魔法使いと吸血鬼が見えるな」


咲夜「魔法使いは魔理沙よ、そして、その前にいるのがお嬢様です。」


ミーマ「あれがレミリアか」


と分かった瞬間鋭い殺気が俺を襲った。


ミーマ「なんだよこの殺気!?」


咲夜「これほど、力が上がってるとは!」


ミーマ「地上にいる人たちの救出行ってきます!」


咲夜「お願いします!」


それだけを聞き俺は地上組のいる所に走った。到着して状況を確認すると


ミーマ「大丈夫か?」


???「大丈夫ですよ!」


ミーマ「俺はミーマ。あんたら名前は?」


紅美鈴「私は紅美鈴です。あちらにいるのが小悪魔さんです。」


小悪魔「小悪魔です。よろしくです、ミーマさん」


ミーマ「ミーマでいいよ」


小悪魔「あの方がパチュリー様です」


パチュリー「パチュリー・ノーレッジよ。よろしく。であっちにいるのが・・・」


フラン「フランだよー!よろしくミーマ。」


ミーマ「おうよろしく!」


小悪魔「見ているとおり、全員怪我はないです。」


ミーマ「とりあえず全員安全な場所へ!」


なんとか安全な場所へと移動は出来た。

一方で魔理沙と霊夢はレミリアと見つめ合っている。


霊夢「レミリアどうしたの!?どうしてこんなことするの!」


魔理沙「こんなのお前らしくないぜ!」


するとレミリアは、


レミリア「血が欲しいの。それとあの方の為なら私はなんでも出来る!」


霊夢「魔理沙多分レミリア操られてる」


魔理沙「私も同じだぜ霊夢」


レミリア「ねぇ、霊夢と魔理沙ぁ?貴方達はどれほど強いの!」


レミリアから攻撃し始めた。

速度がやばいなあれ!?


霊夢「は、速い!」


拳が思いっきり霊夢に当たり吹っ飛んでった。この勝負やばいな。


次回へ続く…



編集致しました。

設定を変えるのを申し訳ございません。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ