東方幻想伝 第4話 「幻想郷」
注意
・この物語は東方projectの二次創作です
・原作と異なることがあります
・それでもいいよって方はゆっくりしていってね!
ミーマ「なんで!?どうして女の子になってるの?俺?」
霊夢「まさかとは思うけどあんた外の住人?」
ミーマ「どういうこと?」
意味がわからなかった。
霊夢「やっぱりね。ここはあなたが住んでいる世界じゃないのよ」
え?ますます意味がわからん。
ミーマ「じゃあここはどこなの?」
霊夢「ここは幻想郷。幻想郷は全てを受け入れるのよ」
ミーマ「・・・・・。」
霊夢「紫が多分連れてきたんでしょうね。連れて来てる途中に多分女の子の体になっていたんじゃない?」
ミーマ「そうか。まぁ、そうだもんなぁ。なんかスライムみたいなやつがいる時点で気づくべきだったんだな」
霊夢「幻想入りね。久々だね来るのは。案内するわこの幻想郷を。」
ミーマ「じゃあ早速行きますか。」
と外へ出ると、神社の入口に一人の怪我をしているメイドがいた。
霊夢「咲夜!?」
咲夜「霊夢、早く紅魔館に来て!お嬢様が暴れているの!」
霊夢「なんですって!レミリアが?なぜ?」
咲夜「分からないの。いきなり暴れ出してこのままじゃ皆が!」
霊夢「とりあえず手当してから行きましょう!ミーマあんたも来れる?」
ミーマ「いいぜ!俺も行く!」
霊夢「よしじゃあ手当したら行きますか!」
ミーマ「(咲夜って言うのか。いい名前だな)」
と思いながら俺は咲夜を神社の中まで運んだ
次回へ続く…
紅魔館に行く感じかな。
次の物語はオリキャラ出てくるよ。
お楽しみに!