東方幻想伝 第2話 「神社」
注意
・この物語は東方projectの二次創作です
・原作と異なることがあります
・グロテスクな表現がある可能性があります
・それでもいいよって方はゆっくりしていってね!
森の中を歩いていると何かが動いたのが見えた。なんだろうと思い、近づいて見るとスライムの様なものがいた。
ミーマ「なんだこいつ?生きているのか?」
触ってみようとしたその時スライムから斬撃のようなものが俺の腹に直撃した。
瞬間俺は吹き飛んで木が背中に当たったのが分かった。
ミーマ「痛ッ!?なんだよこれ!?」
よく見たら腹が血だらけだった。これはまずいと思い俺は光が見える方向に歩いた。幸いあのスライムは足が遅くてなんとか助かった。森を抜けると物凄い大きな階段があった。
ミーマ「階段かぁ。上に行こうか。」
立ち上がろうとしたが立つことが出来ずついには倒れてしまった。
ミーマ「この出血量はやばい。意識がなくなる。」
意識が朦朧するなか一人の女の声が聞こえた。
???「大変!人が倒れてる!これはまずいわね。早くしなきゃこの人死ぬ!とりあえず神社に運ぶしかないわね!」
ミーマ「(良かった人が居た。助、かっ、た。」
そうして俺はまた意識を失った。
次回へ続く…
スライムにやられた俺って弱くね?
次回はあの巫女が出るよぉ
お楽しみに!