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シン・エヴァンゲリオン 劇場版

 面白かった!

 エヴァンゲリオン」のリブート劇場版シリーズも、とうとうラストの4作め。


 ここでは、前作の「Q」まで()てること前提で、その段階までの、ほんのちょっとだけネタバレっぽくなるおそれのあることを含みます。


 てか、「アスカ」が主力として活躍し続けてくれることが嬉しいですね。前半はほぼ、主人公。そして、マリがヒロインだなぁ。

 こっちの「レイ」のことも好きになりましたが、私はマリ派かな。

 アスカとマリの息の合ったバディ感もいい。

 マリがサポート型としても器用なのが、相性よい理由かも。


 ミサトさんの「艦長」は、マリュー・ラミアスを連想させるのはしかたないところかと(笑)私はまだ「SEED」、アニメを()てないのですが、それでもGジェネ(スパロボでは使ったことないかも?)でおなじみなので。


 日常パートの長さが、作品全体の尺の長さにつながったのではとも思いますが、あそこを描きたかったんだろうなぁ。


 こうしてみると、人類を巻き込んだ親子ゲンカにも思えます。「刃牙」よりも、スケールがでかい(苦笑)

 そこに妻/母への想いも絡んで、ほかにもいろいろこじらせてしまうからおおごとに(汗)


 まぁ、それを抜いても「理念」に生きるひとたちの物語である以上、これらの「出来事」(あえて「悲劇」とは呼ばず)は避けられたものでもないでしょうけど。

 あるいは、世界を変えて、滅ぼしさえしてしまうものは、ひとりの人間の想いや感情なんだってことか。



「集大成」って意味なのかもしれませんが、やたらと「さいごの」「エヴァンゲリオン」が強調されていたように思います。

 もう新作やリブートはないのかもしれませんが、テレビ版、旧劇場版、新劇場版。楽しませてもらいました。

 まだ漫画版やら、触れてないものもたくさんありますが。

 ひとまず、この作品にありがとうと、言わせてもらいたいですね。

 他のメディアのも、触れてみたいです。

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