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THE FIRST SLAM DUNK

 井上 雄彦先生が原作のバスケアニメ。

 本編ではメインキャラではあるものの、主役ではなかった宮城 リョータ(リョーちん)を中心に、読み切り「ピアス」を組み込んでの再構成。


 まずおどろいたのが、バスケコートが空間的に描かれてることです。キャラが、座標で配置されてる。

 コマ割りで(えが)かれてた旧アニメとはちがう、観客のような視点でゲームを見ることができました。


「ピアス」からの設定流入は、ほどほど。

 あ、そこは入らないんだ、って感じ。

 それでも、リョーちんを生身の高校生として(えが)かれていたのが印象的かな。


 リョーちんには「高さ」と「外」がないため、得点力に欠けるプレイヤーのように見られがちですが。まわりにポイントゲッターが多いため、アシストに徹しているだけで。もし彼以外に点を取れる選手がいないチームなら、そのスピードとジャンプ力で点取り屋になれる能力を持っているはずです。

「外」がなくてもスピードで。「高さ」がなくてもジャンプ力でおぎなえることは、海南の清田 信長が証明してますもの!!

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― 新着の感想 ―
2022年冬公開の「THE FIRST SLAM DUNK」は私も観に行きましたが、本物のバスケ選手達のモーションキャプチャーを取り入れた3DCGで描かれた試合シーンはカッコ良かったですね。 リョータ…
>バスケコートが空間的に描かれてる スミマセン、何言ってるのか分かりません 3D描写って意味? 確かに座標を計算すると 立体感はあるが オーバーなパースは 誇張が過ぎると マンガチックになりがち …
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