初の連載小説に挑戦して感じたこと
みなさんこんにちは!桜もちです!
なろうに連載『はぐれ魔導士は永久の夢をみる』を投稿してはや1ヵ月。そしてエタってもう2週間。(本当にすいません)
...まず言い訳をさせてください!
「キャラが動いてくれない」
はい。ナマ言いました。キャラは何も悪くないです。悪いのは勢いで書き続けていた私です。
最初のころは勢いで書けていました。パソコンに向かい「あっ、あれも良さそう。」「これもよいのでは?」と書き連ねていく毎日。(正直言ってすごく楽しかった)
しかし6話目あたりで感じる嫌な予感。
目をそらし、7話目をあたりを書き終わった時点で筆者は思いました。
「これどう展開させるんだ..?」
頬を伝う冷や汗。激しい動悸。震えるペン(筆者はパソコンで打っています)。
詰みました。連載8話目にしての詰み。
筆者は思いました。
「(勢いで書きすぎた!!)」
しかし後悔先に立たず。ペンが止まり気が付いたら2週間が経過。浦島もびっくりな時間の過ぎ方です。(現実逃避)
このことから筆者は学びました。
「作品を書き始める前にある程度物語の道筋を決めておく」
「投稿する前に数話分を書き溜めておく」
「明日の自分に期待しない」(白目)
初めての連載小説で学べたことはたくさんありました。そして課題もたくさん見つけることができました。
『はぐれ魔導士は永久の夢をみる』は止まってしまいましたが、いつの日か必ず復活させたいと思います!そして次の連載小説では前回の失敗を活かし、より楽しんで頂けるような物語を紡いでいきます!!
最後となりましたが読者様や物語のキャラクターには非常にご迷惑をおかけしました。また次の作品でお会いできると嬉しいです!良き出会いを!! By 桜もち




