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8.いざ、ダンジョンへ 子鬼編

誤字脱字、読みづらい部分を加筆修正いたしました。

おはようございます。池上翔太 魔法高等学校ーさいたま校ー2年C組 ダンジョン投資家です。


 今日は、ダンジョン探索です。3層です。


 朝、今日は昨日と同じ和食です。ご飯は炊くとのりです。スプーンで食べるとお粥です。夕方になると固まります。卵焼きに半額もやしの味噌汁です。

 半額もやし2日目です。2袋買ってました。昨日よりなよなよして茶色いですが味噌汁に入れれば超絶無敵です。

 お通じがいいです。熟成商品は健康に良いです。


 プロテイン シェイクシェイクを忘れません。


 昨日より・・・・・・・・・・・美味しいです。


 今日はアライさんちの長男(本当は性別知らないのでイメージ)が、水たまりで人形の首だけを洗っています。さすがアライグマです。なんでも洗っちゃうんですね。

 一心不乱に洗ってます。あ、長女が乱入です。生首の取り合いです。ホラーです。ホラーです。


 ・・・・・・可愛げないです。癒やされませんでした。

 速攻ダンジョンに行きます。


<さてさて>

 朝の8時です。今日は、ダンジョン1層から3層までダッシュで駆け降りる。

 1時間掛かからなかった。いつもの通り左回りで探索。地形は岩場。

 3層4層は、3体から5体の集団子鬼だ。3層はあまり武器は持っていない。

 4層になると、棍棒や魔法を撃つやつが主流になる。


 俺自身が相当筋力が上がっている。俊敏性も持久力もそうだが、オリンピック選手以上だと思う。ちょっと成長スピードが早い。学校で習った時は、魔法使いは、通常の人の3倍程度まで10年かけて上がっていくと聞いていたのだが、個人差が大きく少しで止まる人もいる。3倍は最大で数えるほどしかいない。

 俺の場合1ヶ月もしないで1.5倍は、上がっているような気がする。

 まあ、早熟型なのかもしれないし、もう打ち止めなんてあるかもだし様子見かな。

 遠距離魔法使えないし。今空飛ぶ魔物が出てきたらイチコロだわ。

 学校での授業で遠距離魔法の発現率は、女性が男性の倍くらいで、攻撃力も倍以上だと統計がでていた。

 筋力の関係で接近戦は男性優位だけど後衛は女性が優位なようだ。

 ラノベみたいにレベルとかステータスがあればわかり易いのにと思うけど、

 現実、筋力差なんてダンベル10kg持てる人と30kg持てる人の3倍って全然違うよね。


<いざいざ>

 第一子鬼発見。3体いる。武器なしで走ってくる。接敵30m。

 青銅剣を抜き、素早く魔力纏だ。剣だけでなく全身にも忘れずに。

 剣の先に魔力を伸ばし、先行する1体目を突く。2体目を横薙ぎ一閃、3体目に前蹴りからの唐竹割り。

 あれ、1体目がいない。

 3体とも魔石になってる。

 俊敏性も筋力も上がってるんだ。突きの威力も上がってる。剣も切れ味最高。最初から剣にすれば良かった。

 よし、この調子で行くぞ。

 ・

 ・

 昼食べて、午後の5時

 全部で70体倒した。1回の戦闘で3から5体は問題ない。

 結局、5体になっても走りながら戦う戦法だと対峙する相手は1体か多くて2体。俺のスピードが相手を凌駕しているからだろう。囲まれればまた違う展開になるだろうな。そうなると1,2撃破は受けそうだ。

 ・

 それから2日間3層を回ったが、一撃も受けない。

 棍棒持ってたやつがいたが全く関係ない。授業が役に立ったと思う。

 アニメなんかだと剣を交えて鍔迫り合い「ガッキーん」なんてあるけど、実践ではそんな事しない。剣にダメージ受けちゃうし、体の動きが止まれば他のやつに襲われる。

 駆け抜けながら切って、また走るだ。

 何か宮本武蔵みたいだな。一乗寺下り松の戦い100人なんちゃって、最大5体だけど。

 3日間の魔石合計は250個。

 こうなってくると靴が重要になってくる。滑ったり躓くと命取りだ。

 昨日本当にブーツ買っといて良かったわ。半額セールでなかったら買わなかったもん。

 俊敏性が上がったのは、靴も関係している事が分かった。走り出すより止まる時や横に移動する時のグリップ性が全く違うぜ。


 その後、3日間4階層も回った。

 ゴブリンメイジの魔法に苦労するだろうと思ったが、手を翳す動作を見ると発動までに方向とタイミングが読み易いので、簡単に避けれる。わざと左手に魔力の盾を作って防いでみたが、殆ど衝撃すら無かった。

 推測だが、俺の魔力密度が高いから普通の魔力での魔法攻撃が効かないかも説が浮上した。

 過信は良くないけど、さすがに子鬼は問題ないと思う。

 3日間の魔石合計は250個。


 もう、5層へ行ってもいいと思う。

 ただ、ゲートキーパー部屋だし、強敵が出てくる。

 しかし、これ以上この階層で狩りをすると、各下狩りになってしまう。

 格下ばかり相手にしていると、簡単に倒せるから倒し方に癖が出来てしまう。

 それは、慢心に繋がるし、新たな敵への臨機応変な対応とピリピリした緊張感を忘れていくことが最も危険なのだ。

 しかし、負ければ終わりの人生ゲーム。リセットはできない。


 彼れを知りて己を知れば、百戦して殆うからず。

 彼れを知らずして己を知れば、一勝一負す。

 彼れを知らず己を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし。


「敵を知り、己を知れば、百戦してあやうからず」

 やはり孫子は、偉大な人だな。


 相手を分析して、自分の戦力をもう一度見直して、万全の体制で望むがベターな選択だ。


 うーん、ここは明日作戦を練ることにしよう。


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