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2.高校1年生ころまで

段落や読みにくい部分を加筆修正致しました。

 俺は、池上翔太 魔法高等学校ーさいたま校ー2年C組 一人っ子です。

 やっと二年生になったなとしみじみ実感している。

 何で 中学入学で魔力覚醒して絶望の中学から始まらないのかって?

 そんなの暗くて辛くて汚過ぎるから、説明に留めるよ。

<とはいえ>

 だって暗いよね 中1でいきなり50歳までに半分以上死ぬなんて、半死の宣告?されるんだよ。

 うちの中学の同級生で覚醒者は5名だったかな。 よく覚えていない。

 中学校では、覚醒者が誰かは教えない事になっている。 守秘義務ってやつだ。

 だけど高校進学の話や塾の話になれば、自ずとバレてしまうのだから意味がないよ。

 中学時代にいじめなんてされないよ。ハブられるだけだ。パンピーは「きゃっきゃ うふふ」な高校生活を夢想して、そこに登場しない魔法高校行きの人間など無視なのだ。いや、害虫扱いされたから虫かな。


 家庭内では、一人息子の俺が覚醒者になったことで母親が宗教にハマり帰って来なくなったくらいだろうか。息子が半分死んでるようで辛くて見てらんないのは分かるけど、死ぬのは俺なわけだし、どんなに苦しくたって見届けて欲しかったかな。俺が前世で悪行を積んだと母さんに言われたけど、前世なんて覚えてないしどうしようもないだろう。数十万円する過去の悪縁を断ち切る護符を買ってきたって、結局ダンジョン行くのは覆らないわけだし、そんな金があるなら武器か防具を買ってくれよ。

 まあ、母親も居らず親父も家にはほとんど居なかったので料理が上手になったのは僥倖だと思おう。

 高校に入ると寮生活。親父も顔を見ることも無くなり、毎月5万円の生活費が俺の口座に入金されるだけだ。

 可愛そうだって?

 ぜんぜん思ってないよ。俺は、短い人生の中で悟ったのだ。

 人間の感情なんて単なる比較なんだ。要は自分よりいい暮らしをしている人と比較して自分はなんて貧乏なんだと落ち込むのか妬むのか、自分より貧乏な人と比較して安心と思うのか蔑むだけなのだ。

 弱いやつに暴力振るって憂さ晴らしするゲスな奴も強いやつにヘイコラするやつも比較の結果だ。

 現実は眼の前にしかない。達観してるわけじゃないし正義の味方ってわけでもない。嫌なら嫌でない方法を考えるしかない。客観視していると言って欲しい。

 俺は前より自分が強くなった実感があったほうが達成感があって気持ちいいし、一度きりの人生なんだから安全安心の人生より、ヤッちゃって後悔する人生を選ぶよ。


<さてさて>

 高校1年もせっかくだから説明しようかな。

 学校の一学期は、座学がメインだった。新しい法律、犯罪事例、ダンジョンの構造、モンスターのいろいろなど


 法律:魔石の納品義務

 高校を卒業すると魔石9クラスのみの換算だと毎月100個納品が義務となり、1年度で1200個納品しなければならない。できない場合は強制で網走にある指導ダンジョンで1日18時間指導教官のもと緑の小鬼ゴブリン狩りが待っている。食事は狩りをしながらで風呂は5分、目標数に達するまで行われる。死亡率は非公開だ。

 一度網走に行けば、二度とノルマを破るものはいないと言われている。

 ただ、魔石の納品は最大1年分を前納することもできる。平均的な探索者は、数ヶ月先まで余裕で納品している。

 探索者は、まず病気にならない。負傷しても欠損がない限り数日で回復する。切り傷など1日で無くなるくらいにとにかく丈夫になるので1ヶ月余裕があればまず納品出来ないなんてありえない。


 魔石クラスと納品数

 10クラス スライム、モグリンなど 納品150個/月

 9クラス 小鬼、角兎など     納品100個/月

 8クラス 豚男オーク       納品50個/月

 ・

 ・

 例えば、9クラス90個と10クラス15個納品でもノルマは達成になる。


 犯罪に対する量刑:

 魔法使いに基本的に死刑は無い。軽犯罪は一般人と同じに裁かれるが、重犯罪の場合は量刑によりノルマが何倍にも増える。殺人や婦女暴行を犯すと網走ダンジョンで量刑分の魔石を数十年にわたって採取しなければならない。当然クラスを上げて挑むことになり、生き残る確率は、ジャンボ宝くじの3等賞よりは良いかな。

 また、暴行事件の場合は、格闘技者と同じように量刑が重くなる。


 2学期以降は、魔法の発現訓練を行った。

 魔法の発現には、体内魔力循環を行うのだが、魔力発現者の体内には丹田と呼ばれる臍下にある魔力の溜まり場から立体的な”あみだくじ”のような回路を通し体外ヘ魔力を放出する訓練を行う。

 この”あみだくじ”のような魔力循環経路は、魔法使いは100%保持している。

(でも俺には無いんだよ。誰だよ100%って言ったのは)

 訓練は、ダンジョン一階のセイフティーゾーンと呼ばれる魔物が来ないエリアで行う。これはエーテルがないと実際に発動しないので確認ができないからだ。

 第一次経路として知られているのが丹田の近くに”身体強化”がおしりに向かった経路の約100本のどれかが必ず発現する。これが数日から遅くても一ヶ月で見つかる。

 身体強化に゙成功すると力が漲ってくるので分かりやすい。

 お腹の調子が悪い日は、お休みすることをオススメする。(皆まで聞くな)

 これができれば晴れて本物の魔法使いと呼ばれる。発現当初は20秒/日程度しか継続できないが、使いこなすと通常の探索者は10分から30分/日以上継続的に発現できるようになる。威力も段々と向上するが、最初でも小鬼一匹倒すのに数発殴れば倒せる。筋力、俊敏力、防御力が倍から何倍にも向上し小鬼が群れで来ない限り負けることはない。

 ここで問題になるのが継続時間になるのだが、瞬間的にON/OFFが出来るので殴る動作からONし、終わるとOFFする訓練を2学期中行う。数秒でON/OFF出来れば一日何十回と使える武器になる。


 第二次経路として知られているのが”武器強化”だが、これは魔法が発現しない経路を丹田から手、足、肩、額などに最短で魔力を流す経路を探す事であり、魔法とは言えないのだが近接戦闘では不可欠な能力と言われている。なぜなら、魔力を通していない武器で切っても皮に筋ができる程度のダメージしか与えられないからだ。

 現在、魔力を蓄積できる武器として

 青銅剣(攻撃力小)

 ステン剣(攻撃力中)ー協会が発見したステンレスに近い合金のためこう呼ばれている。

 この剣へ魔力を流してモンスターを切る。

 初心者から中級初期は青銅剣を使う事が多い。魔力保持継続時間が初心者の場合、青銅剣で20分、ステン剣で1分程度なのでこれも身体強化と同じようにON/OFFして使う訓練が必要である。3学期中にはほぼマスターする領域だ。

 ここまで出来れば初心者探索者としてダンジョンに潜るようになるのが一般的だ。(別に出来なくても拒否される訳ではない)

 また、身体強化中に武器強化の魔力を肩に集中すれば瞬間的に防御力を数十倍に引き上げたり、拳に集中すれば岩をも砕くが、非常に高度な訓練が必要で上級探索者クラスになるには必須だし、逆に出来るものが上級探索者とも言える。

 また、剣にはダンジョンの宝箱から出てくる魔剣が存在するが、魔力量の最も多い超上級者が魔力を流しても5秒と維持できなかった。何とか一振りはできるので、オークに試した結果、何の抵抗もなく真っ二つになった。凄まじい切れ味だった。魔大剣など魔力を吸い上げる途中で魔力回路が焼き切れそうになり死ぬか廃人になるそうだ。はっきり言って誰も使えないので協会に飾られている装飾品扱いである。

科学者が原理を解明しいようと躍起になっているが、成果は皆無である。


 第三次経路の発現からがラノベやゲームに出てくる魔法になる。

 一般的には遠距離魔法使いと呼んでいる。

 ただひたすら”あみだくじ”の経路を虱潰しに通し魔力循環を行う。その経路数は人それぞれで、数十万から数千万存在する。この経路のどれかが魔法発現に繋がるため、みんなが必死で試しているが運の要素も大きく、高校3年間で30%の人が発現すれば当たり年と言われるほどだ。

 発現する魔法は千差万別で、みんなが欲しがるのは火のファイヤーボールだ。威力、利便性高い。発現確率は意外と高い。炎の魔法でも火炎放射だったり、範囲が火の海になったり、その他にも水鉄砲や氷の粒打て、電気ショック、石礫など種々様々でガチャ運が試される。

 火の玉でもマッチ程度から直径30cmの大玉だったり、一回あたりの消費魔力量、攻撃力、連続使用速度なども同じものは存在しないが、殆どの人は平均的な威力で発現する。

 魔法には実用性のないいわゆる”カス魔法”を発現する者も存在する。誰にも知らせずまた別の経路を探す人も多くいるため30%の発現率と公表しているが、本当は80%と言う学者もいる。

 パーティーを組む場合は、実際の遠距離魔法を見てから決めることが一般的だ。


 実際、カス魔法と呼ばれた人が日本のNo.1魔石納品者だったりする。

 その人の容姿は、茶髪の縦長ロール巻きに鼻筋の通って眼がくりくりの超がつくほどの美人さんだ。

 服装はちょっと背中がセーラーっぽい背中宛防具、超ミニの鎧下スカート、足はピチピチの肌色タイツだ。

 この魔法使いは、最初床が少し凍ってモンスターがスリップする魔法だと思っていた。

 パーティーではタゲ取りをしていたが、階層が下がるに連れスリップしない魔物が多くなり、いくつものパーティーを首になった。この魔法が気に入っていた彼女は、頑なに5年間毎日使い続けた結果、100匹の魔物を一瞬で氷の彫刻にしてしまったと言われている。

 かっこいいのが、魔物が凍った床に「コンッ」と杖を当てるとスターダストのように消えていくのだ。

 決め台詞が「悪い子達ね、人類に替わって、お仕置きよ」。(当人は言ってませんと否定)

 もう、ちょうかっけーーー、ほんと俺も、もうもうお仕置きされたい。

 二つ名は、”氷のセーラムン”だぜ。厨二心が痒くて蕁麻疹が出来そうだぜ。

(当人は、恥ずかしいのでやめて下さいと懇願している)


<ちょっと落ち着こうよ君たち>←お前だ


 コホン、要はカスだと決めつるのは早い場合がある(ほぼ滅多にないが)ということだ。

 業界的にも少数派だが、役に立ちそうもない魔法をひたすら使い続ける人達がいる。これを「カスラー」と呼んでいるが、これも差別用語として禁句になっている。

 カス魔法と蔑む行為はタブーとなったが、あまりにもカスだと流石に「やめろよ」という奴は出てくるものだ。この者たちは「カッスハラ」と呼ばれ忌み嫌われている。

 発音はカスハラなのだが、パンピーのカスハラとは意味が違うので”カ”の部分を強調して区別している。(業界用語辞典より)


 それ以外にも特異な魔法使いがいる。

 稀にダブル、トリプルが現れる。右手で火の玉、左手で氷玉とかできる魔法使いも存在するのだ。


<さてさて某は>

 こんにちわ 翔太です。

 どうせ探索者になるのであればと中学時代から先んじて魔力循環を頑張りました。

皆さんが経路経路と口々に話していますが、丹田から魔力が体中何処でも巡ります。引っかかることも無く外に出ることもありません。グルングルン回ります。もうひたすら中学時代回しまくりました。

「経路は100%誰でもあるんじゃなかったのかよ!」と何度吠えても生えてきませんでした。

 結果、自分の身体の中に”あみだくじ”(経路)は無いと諦めました 。

 丹田から魔力を出すと体中どこでも移動できるのを”何で?”との疑問を偉大なる高校専門教師の御方々に投げかけましたところ「気合が足りない」とか女性教師からは「不感症」という名誉をいただきました。はいはい ありがとうございます。

 偉大なる先生様方の頭の中には何が入っているんでしょうか。一度中を掻き回したいものです。

 同級生からは、「魔法の使えない魔法使い」と呼ばれています。

「ふざけんな。俺だっていつかは・・」なんて思ったことは何度あったことか、、、


 カースト上位の方々からは、お使い業務を承りますが、お金を出してくれないので「出来ません」とお断りします。その後は、屋上でボコボコにされます。女性の方も二名参加しておりますが名前は知らないというか興味が無いのでパープルちゃんとピンクちゃんと心の中で呼んでいます。だって俺の顔を足でスタンピートしてくるんだよ。当然スカートの中が見えちゃうよね。JKだったらやっぱり白でなかったらちょっと。でも福眼だからOKです。

 彼らから悪い事考えてる悪意の表情を懇切丁寧に勉強させてもらいました。きっといつか役に立つでしょう。

 それから魔法高校に”いじめ”は在りません。個人間の体術訓練と呼びます。はっきり言ってダンジョンで半分以上死ぬような所に行くんだから小鬼の集団にボコられた時の訓練だと思って急所の隠し方など工夫し、いつでも隙見つけて反撃出来るよう急所を見つけろという事。(ピンクちゃん覗くのが目的じゃないんだよ。訓練なんだよ)

 いつも「痛い、やめてーー、」とか「助けてーー」とか頑張って言ってるんだよ。


 なんだか俺が余裕に見えるって?

 だって痛くないんだもの。今は、彼らの蹴りなど全く効かないんだけど痛いフリしてないと”しつこい”ので頭を手で覆い、膝を丸めて内蔵を守っているが本当に単なる訓練だと思っている。


 俺は”ブサショタ”(偶にブタショタとも言われる)の二つ名を持っている。

 俺の身長は、150.1cm体重は52kgだ。

 中学一年から高2で0.1cm伸びた。体重は2kg重たくなった。

俺の辞書に成長期という言葉はない。

 今までで変わった所は全身がぷよぷよ丸くなった。幼稚園に逆戻りしたような幼児体型だが一般の高2より動けるし、筋肉はついたと思う。しかし、顔が真ん丸で童顔のうえ、ぷに丸君なのだ。

 俺の親父は結構イケメンで身長も180以上あるし、母親も165cmと決して低くない。

 病気もしたこと無いし、いたってすこぶる健康きわまりない。

 私見になってしまうが、これは魔力循環のせいではないかと思っている。

 一般の魔法使いは魔力回路があってそこに魔力を流すが、俺には”あみだくじ”のような回路がない話はしたが、中学時代から良くわからなかったので全身を高速循環させて遊んでいたら段々遅くなってきたのでムキになって早く循環させたらまた遅くなってそれをまたムキになってを繰り返し、また・・・・と繰り返してたらいつの間にか魔力がドロドロになって全身が膨らんできたんだと思う。つまり俺の体は何年も蓄積された超高密度に魔力が満タンになってしまって出るところがないから体内に留まってしまったようだ。

 一生懸命に手の平を前に出し「魔力よ出ろー」と頑張ってみたが、何かほんのちょっと”じわー”と何か出ているくらいしか感じないのだ。

 溜まった魔力には重さが無いから太って見えるだけなのだ。この超高密度魔力によりおそらく車に衝突してなんとかなるんじゃないかな。(脳みその揺れが心配だけど)実際には絶対しないけど。


 1年生の1学期に初めて彼らに屋上に連れてこられて全員から殴る蹴るのフルボッコにされた。

この頃は、自分の魔力の使い道が分からなかった。

 腹にトーキックを何度も何度もされた時には猛烈な痛みだった。内蔵が破裂したんだと思う。夜まで気絶していたんだけど、ほぼ痛みは引いていたのが不思議だったが、これが魔法使いの丈夫さなのだと初めて実感したんだと思う。パンピーだったら死んでいてもおかしくない事案なのにこいつらよく平気でいられるもんだ。一度脳みそが腐ってないか棒を突っ込みたくなるが、こっちが捕まっちゃうからね。

 しかし魔法使いは自然回復力が凄いと言葉で聞かされて認識していたとしても実際に受けるのは段違いに違うことを知り(痛くて動けなかった)、体術の訓練実習に積極的に参加するようになった。子鬼の集団に囲まれた時どう逃げるか、逃げ切れない時に体の急所を守りながら、どう隙を見つけ反撃に転じるかなど、オレっちには死活問題だったのだから大変実になる訓練だった。特に痛みに耐えて体が硬直しないようになったのが一番の収穫だろう。

 数回目の屋上訓練の時には、体全体に体内魔力で少し圧力を加える感じで殴られると殆ど痛みは感じないことがわかった。

 次に蹴られる瞬間に蹴られる場所を瞬時に”ほんの少し”魔力圧を加えると全く痛くない。なぜ少しの魔力圧かというと、最初は咄嗟のことだったため少々強めに圧をかけてしまったら、相手の足から「ボキッ!」と音がしたて青い顔をしながら後ろに下がってしまった。自分が蹴って折れた、それも魔法が使えないカスに、なんて恥ずかしくて言えなかったんだろう。皆には、「壁にぶつけて痛めた」と言っていたが、5日後には普通に歩いていたのを見て魔法使いって本当に丈夫だとしみじみ。


 今では、カースト上位の彼らの蹴り程度は、魔力操作さえしていれば、優しくポンポンされたくらいにしか感じないのだ。


 当然、俺だって17才だしフルボッコにされて罵詈雑言を浴びれば頭にくるよ、でも逆に憐れんでる方が強いんだ。弱いやつに勝つ旨さを味わっちゃうと自分より強いものに挑む勇気など生まれないんだよね。人間誰だって負けたくないんだから。弱いやつと戦っても強くならないのだからいつか死亡率を上げる側になってしまうのにね。


 彼等の大変しつこい献身のおかげで、今の俺にはある程度の防御力はある。だが攻撃力が皆無という状況なのだ。


 ただ、俺にはダンジョンから絶対に持ち帰りたいものがあるんだ。

 それは後々出てくると思うので乞うご期待。




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