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異世界最強魔剣士の父と現実世界最強の魔導師の母をもつ子供が異世界転移  作者: めいがしん
第2章 〜カルディアダンジョン攻略篇〜
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第28話 カルディアダンジョン1階層

一夜明け、回復した3人はダンジョン入り口前に来ていた。

門番にギルドカードを見せた空とリル、ヴァーナはギルドカードが無いため銀貨3枚が交通量としてかかった。

そして門番のスキル鑑定によりヴァーナのステータスを確認し、問題がないそうなので通してもらえた。

(そういえばヴァーナのステータス確認してなかったな…後で確認していいか聞いてみるか。)

空が思った。

そして3人は異空間魔法の前に立ち、空は2人の顔を見て決意を堅め異空間魔法に手を伸ばした。

空達は吸い込まれ、目の前が数秒暗くなった。

そして明るくなると同時に目を開けると、そこには鍾乳洞の様な洞窟が広がっていた。

洞窟内にある魔鉱石が輝き洞窟内はきらびやかに輝いている。

(これがダンジョンの洞窟。中は魔鉱石のおかげで明るいな。)

広大な洞窟だが歩ける道の様なものが奥に続いている。

「魔物に注意しながらいこう!」

空が言って、3人は歩き始めた。

数分歩いて魔物も出てこないので空はヴァーナに言った

「ヴァーナ、ステータス見てもいい?」

「もちろん大丈夫ですよ!どうぞご覧になってください。」

「じゃあ、見るね!スキル 鑑定」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステータス

 ヴァーナ(57)女 Lv.69/200 ギルドランクC

             奴隷

種族   エルフ

職業   魔法使い

体力   6020/6020

攻撃力  1250

防御力  850

魔法力  2900/2900

使用可

魔法   水、風


スキル  神獣召喚

      自分の所有神獣を1体召喚できる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ヴァーナ!神獣召喚できるの??」

空は驚いて声を上げた

すると剣を持ったゴブリンが5体出てきた

「空!緊張感無さすぎよ!」

空はリルに怒られた

「ご、ごめん。」

「空様、スキルのことは戦いが終わったらお話しします。今は敵に集中を…。」

「わかった!」

3人は武器を構える

リルが前衛、空が中衛、ヴァーナが後衛を務める。

(スキル 鑑定)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゴブリンナイトLv.65 ランクD

スキル 野生の剣技

    剣術+20%上昇

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「レベルが高い!気を付けよう!あと剣術を使ってくるぞ!」

「おっけー!いくわよ!」

リルがゴブリン達に突っ込む

「ヴァーナ!僕たちはリルを出来るだけ魔物と単体で戦わせるように専念しよう!」

「わかりました!ならこれでどーですか!水よ、重くしたたり敵の動きを止めよ」

「水魔法 重水操作シュヴェアオペレーション

ヴァーナの水魔法がゴブリン達を直撃

重い水にゴブリン達の動きが鈍った

リルはすかさず1体のゴブリンに剣を振るう

しかしゴブリンは剣で受け止めた

リルは一旦後退した

「嘘でしょ?ゴブリン程度に受け止められるなんて」

「ローが言ってた。ダンジョンの魔物はクエストの魔物よりも段違いだって。」

ゴブリンは水を振り払い、こちらに向かってきた

「すいません。空様!振り払われました!」

「大丈夫!リル!剣に火の付与魔法を!その間は僕がつなぐ!」

「風、水魔法 風林水柱アベントサウス

(くらえ!ハイゴブリンファイターを貫いた技だ!)

空の周りに水の槍が8本でき、風の力で超回転しゴブリン達に放たれた

ゴブリン達は剣でそれらを弾いた

急所は外れたが足や腕を射抜くことは成功した。

「炎よ我の剣に宿い、敵を斬り裂け!!」

「火魔法 炎殺剣イグナイテッドスワード

リルの剣は火を纏った。

「いくわよ!」

リルは剣を構えてひるんでいるゴブリン達に向かって走った

「ヴァーナ!!」

「はい!!」

「神秘なる風よ、その者の助力となり力をわけよ!」

「風魔法 仁風小旋イェルペビエント

ヴァーナの風の付与魔法がリルのスピードを上げた

リルはそのスピードに乗りゴブリン5体を流麗に斬り裂いた。

「やったわね!レベルも高いし強かったわ。ヴァーナ!ありがと!」

「いえ!お役に立ててよかっです。」

「ローの言う通りダンジョンの魔物はレベルが違うね。気をつけて進もう!」

リルは呆れた顔で言った

「1番空が気をつけなさい!」

空は返す言葉もなかった

「まぁまぁ。倒せたからよかったじゃないですか。」

ヴァーナがその場をなだめた

「ところでヴァーナ本当に神獣召喚できるの?」

リルが思い出した様に聞き、ヴァーナが答えてくれた

「召喚はできません。スキルがあるのは知っているのですが今の私の力だと使用ができないみたいです。」

(スキルを持っているのに使えないなんてあるんだな…)

空がふと思った

「そうなのね…じゃあ!使える様になったら見せてね!約束よ!」

リルが右手の小指を立ててヴァーナに向けた

ヴァーナは戸惑いながらリルと同じことをして指切りをした

リルとヴァーナは一緒に笑った

それを見て空も笑った

そして3人は魔鉱石などを採取しながら奥へと進んでいった。

「空様はスキル収納持ちなんですね!」

「そうだよ!そんなに珍しいの?」

「そうですね。持っている人は見たことはありますが、そんなに多くはないですね。」

そんな会話をしながら進んでいるとコボルトが5体現れた

(スキル 鑑定)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハイコボルトナイトLv.65 ランクD

スキル 聞遠耳

    半径2メートルの聴覚


    野生の剣技

    剣術+20%上昇

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「さっきのゴブリンよりも進化段階が1つ上だ!スキルは同じ!」

「りょーかい!最初から付与魔法よ!」

「火魔法 炎殺剣イグナイテッドスワード

リルの剣に火が纏い、一気に突っ込んだ

(僕が付与した方が早いな!)

「闇魔法 重力操作グラビティオペレーション

リルの体を軽くした

「リル!そのまま横に剣を振ってくれ!」

「闇魔法 物体交換オブジェクトトレース

リルと1体のコボルトの位置が入れ替わり、リルはコボルト4体の中に入った。

そして横に振った剣にコボルトは斬られた。

そしてリルはそのまま攻撃を続けもう1体も斬り裂いたが、次のコボルトには剣技を防がれた。

「ヴァーナ!リルと交換したコボルト1体頼んだ!僕はリルの方に行く!」

「かしこまりました!」

「水の獣よ水と共に流れその身で敵を削りとれ!」

「水魔法 水斬鮫アクアスクアーロ

ヴァーナの放った水はサメの形になりコボルトに攻撃を当てた

だがコボルトはほとんどを剣で斬り裂き、致命傷は避けている。

「まだです!」

「水よ、この身の敵になるものを全て貫け」

「水魔法 水流槍アクティメントスピア

ヴァーナの周りに4本の水の槍が現れ、魔物に放った

しかし魔物はそれすらも剣で斬り、水の槍を破壊した

「ここからですよ!」

破壊された水の槍は小さな粒となりその粒が1本1本小さな槍となり魔物を刺し殺した

一方空の方

「闇魔法 影掴手シャドージィゲール

コボルトの影から複数の影の手が伸び、動きを止める。

「ナイス空!くらぇー!!」

リルが剣でコボルト2体を切り裂き勝利した。

空達は調子を上げダンジョン内に出てくる魔物を次々と討伐していった。

そして洞窟のボス部屋一歩手前の水辺に来たのである。


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