01プロローグ
時間がないので一話がとても短くなってしまいます。
今回は特に短いので申し訳ないです。
「お~い早く目を覚ませ~」
誰かが耳元で呼んでいるのに気づいて眠たい目を擦り目を開けるとそこには異様な光景が広がっていた。
俺は普通の男子高校生だった。
中学から一番近い高校に通い(めんどくさいから)
友達もそこまで多くはなかったがボッチになることはない程度にはいた。
勉強は平均レベルだができたから特に悩むこともなく
部活はしてなかったが
特に太っているわけでもなく痩せているわけでもない
身長だけは172cmと平均よりちょっとだけ高いかな?
特に熱中する趣味は無かったが休日は人並み程度に漫画を読んだりたまに調べながら料理をしてみたりもした。
部活とかするのもめんどくさいしわざわざ疲れるくらいなら部屋でゴロゴロして過ごすのが好きだった。
もちろん彼女はいなかったよ
そんな誰がどう見ても普通の俺が
いつも通り生活に疲れベットに入り眠りにつくと起きた時にはなぜこんな現実離れした光景が目に入ってくるんだ?
この光景を言葉で説明するならば
辺り一面上下どこを見ても青空が広がっている。
もうちょっと詳しく言えば地面は見渡す限り鏡のようなものでコーティングされおり上空の青空が反射しているのだろうか。
なんでだ?どうしなんだ?
なぜ自分がこんな現実離れした場所にいるのか疑問がどんどん溢れてくる
初めてなので拙いとは思いますが誤字、脱字、矛盾を教えていただけると助かります
短いのはプロローグだから許してね