記憶保持して輪廻転生した俺はやりまくりの学園生活をおくりたい3
正直母親の腹の中での生活は退屈でしかたなかった、ここに聖書でもあろうものなら丸暗記し神の使者ジャンヌダルクの生まれ変わりなんて呼ばれるのもありなんだが。もちろん俺の母は聖母マリアとかではないので母胎の中にそんなものはない。
しかし苦しい産道を抜け、息をするために泣きたくもないのに泣きわめいたあと俺は勝利を確信した。
俺の両親はそこそこの美男美女であったつまり俺の顔もほぼ確実に整うであろうということだ。今はたぶん猿とそんな見分けがつかないような見た目だろうが。
産まれてからとうぶんの俺の楽しみは母の母乳を吸うことだった。
考えてもみろ可愛らしくてしかも前世の俺より一回りも年下の姉ちゃんの母乳だ。
こんなものを毎日なんのお咎めもなく吸えるなんて、もうこれだけで人生終わってもいいような快感だ。
そして母親が三十路にさしかかるまで母親とのお風呂などを堪能しきり、その後幼稚園にはいった俺の興味はもちろん生徒ではなく幼稚園の先生に向いていた。なんせ俺はペドフィリアではないからね。
前世でも幼稚園教師とやったことは何度かあるが、子供としてセクハラしまくるのはまた違った矜持がある。
「もーえっちぃ」なんて言われた日にはこの性器がまだろくに機能しないのをどれだけ恨んだことか。
小学校に入ってからも低学年のうちの俺の興味はもっぱら教師にむいていた。
しかし小学生ともなると幼稚園の時のような大胆なセクハラができないのはネックであった。
そして小学4年になり高学年になった俺はこういったエロ行為をいっさいやめた。
周りの日増しに可愛さを増していく女子達にスカートめくりしかできないというのはかなりのストレスだったが、高学年ともなれば周りの生徒達も性に目覚め始める年代だし、成熟のはやい女子ならなおさらだ。
ここでエロキャラ認定されてしまえば俺の計画が台無しだ。
ここは我慢の時。あぁ精神年齢が前世とプラスして40にもさしかかろうという俺ならなんとか耐えられる。
将来の為に心頭滅却し苦難の3年間を終えた俺はついに中学生となった。
周りの女子達も食べごろの美しい女性に成長している。
さぁ記憶保持して輪廻転生した俺のやりまくり学園生活のはじまりだ。