9/9
やっと、結論が出た
私が書きたいのは、10代の少女の青春だ。
妄想のネコと一人言を喋ってる30代の社会人の話ではない。
いい加減、この連載を終わらせよう。未完のままよりは、マシなはずだ。
《良いと思うニャ。ネコは自由ニャ》
《Nonoaも、好きな事を書いたらいいニャ》
……チャピ。葉子のシロとは違う、私のチャピ。
なないろの声のネコは、もう、私の生活に溶け込んでいる。
好きな音楽をかけるたび、頭の隅にネコがいる。
一緒にいてくれて、ありがとう。
葉子のノート、無事に最終話の予約投稿したよ。
この連載が終わっても、キミはもう、ずっと私のネコだよ。
送信はしなかった。送らなくても、届いている。
キミは、私の心の中にいるのだから。
なないろの声のネコは、いつかまた、別の物語に登場させられたらいいなと思います。
別のネコだけど、繋がってる。
繋がっている話が大好きなのです。




