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大和と将太

とりあえずテレビを見る そして大和が学校から帰ってきた おかえり おれは食事を作りに体を動かした 大和がお腹を空かしている 夕食は鮎の塩焼き3本だ ほかにも料理を用意した 油ギトギトのから揚げを二人で1k食べる その後炭酸リチウムを飲む そういえば大和と知り合ったのは。。。


風邪をひいて部屋で寝込んでいると インターフォンがなり 重い体を上げると 玄関前に一方的に好きな大和君がいた それでゲイ君レポートの課題だよと 渡された書類を見る 化学の課題をするために机に向かった


そういえばそんなこともあったなあ まあ ゲイ君って言われたのはいまだに許せないけど まあこいつのことだし なんかあだ名が増やされてもいいかもしれない 二人はシャワーを交互に入る スリットの中のシモを引き出し洗う うろこぶらしで体をごしごしする そのあと体を拭いて部屋から出る


二人はテレビを見るため椅子に座りテレビを見る 今日も変な番組ばかりで憂鬱になる 横を見ると大和が寝ている 大和を起こして部屋に向かうように催促した 大和がずっと将太と言っている あ 俺は将太


寝言言ってるんじゃねえと思いながら缶ビールを部屋の冷蔵庫にあったなと思い 缶を開け飲む そのままベッドに横になってちびちび飲んで天井を見る 虚構に手を向けるが何も手に入らない 毎日信用会社から借金の返済が来る実家から逃げ出して家族が代わりに払ってくれる代わりに家から追い出された 俺の障害年金と大和の障害年金でお互い払っている 大和は解離性障害のようで突然口調が変わるくらいしか病気のことはわからない


その後ビールが空になって虚構に放り投げる 部屋の端っこから缶が落ちる音が聞こえる そのまま晩酌の勢いで眠った


大和が部屋をノックする お腹すいたよと言っている 親戚から毎月20キロのコメが届く 二人は朝食にした 目玉焼きとご飯とインスタント味噌汁 俺たちはドラゴンっていうよりトカゲの親戚みたいな体系しているなんでそういうのかは翼が生えてないからだ なにか虚構な考えを巡らせていると大和がどした?という 俺なんて、、、とか考えたが考えるのをやめた 突然机が叩かれる 「お前さあもっとましな食事出せないのか?」俺はもっとレパートリーを充実させたいけどこれでもましな気がする 大和には悪いけれど じゃあ目玉焼きだけでいい?とか爆弾破裂1秒前の言葉を放り投げたら プラのお茶碗を投げられた じゃあ''大和''はどう思ってるんだ?と言い返したら「あんな奴知らん」と返されて「俺はどの大和でも満足できる食事を提供したいと思ってるんだけど」と言い返して反論した 「俺とあんな奴と一緒にすんな」


「じゃあ学校行ってくるね」とどの大和の発言かわからないがきっと''大和''じゃあないほうだ「学校行ってあの大和のやなことすんなよ」と言った さて俺も作業所に向かうか 作業所まで自転車で走る 到着した いろんな障害が残った子が通う みんなそれぞれだからレインボーで表せるのか? 


作業所が終わり日当を受け取り自転車をこいで家に戻る 大和が一度作業所の見学に来た時があったが お茶碗を投げるタイプでも おしゃべりな大和でもなく 寡黙な大和が出てきて一切しゃべることはなかったが お茶碗なんとかが出てきて椅子を放り投げ管理者に追い出されておしゃべりな大和に戻ってどうして?という大和がいたので就労は無理となって一緒に暮らしてる まあ小学生の時にベランダから突き落とされた衝撃で人格が切り離され生活に支障が出てるタイプだから お茶碗の大和も寡黙大和もおしゃな大和も全部の大和をそばにいた俺がよく知っている


家に戻るとポストに書類が入っていた 見たことのある筆跡で懐かしさを覚える 携帯なんてリッチな人が持つもんだから俺は封を開けた ''大事な将太へ お父さんが職場を首になって女手一人で家族を養っていくのは無理なので仕送りは送れなくなりました 中略 元気に過ごしていますか?将太のことはいつでも大事に思っています お父さんの失業手当で温泉に行きましょう 大和君も誘ってね''


俺は大和は危なくて誘えない 突然鍵の音が聞こえた 玄関を開けると大和が帰ってきた おかえり 大和がノリノリで今日学校であったことを話した「俺は突然意識なくなるもんだからいつもびっくりしちゃう」とりあえず無事でよかった 夕食にする お腹を空かせた大和のためにーーーー


ーーーあれ? ビールがないや 俺の部屋かな 部屋の冷蔵庫に冷やしておいたビールを飲み 炭酸リチウムを飲んだ 共有の冷蔵庫にはしまってないのをすっかり忘れてた タバコを吸って火を消した後に眠りについた 


寒気がして布団をがっちり掴む テレビではドラゴン達の闘病記シーズン1が実写化するとか俳優陣がしゃべってる どうでもいいのでエアコンとテレビを消して寝直した 夢の中で大和が完全統合に成功しておしゃべりな大和に戻っていたのを見て素直に喜んでいた


「おきた?」ああ起きたさ 朝食を作りにキッチンに行く 「そういえば大和 君たちの名前は?」 え?という感じで見られる 僕は、、、あったわという感じで見られた 「僕俺私しかないけどいい?」ああ、大体把握した 今日は土曜日なので神殿駅まで51系統東神殿線で向かった とりあえず家から離れた環境でリフレッシュしようと提案した 行くのは餅鍋温泉 駅のパルスでビールを買い特急餅鍋号に乗車し一路餅鍋温泉に向かった 「あ、」バキバキ嫌な音が床下から聞こえる 列車は元口と山田上の区間に停車した 「ただいま列車と公衆が衝突した影響で列車の運転を見合わせております 運転再開見込みはーーー」ふたりして溜息を吐く 「やばい吐きそう」と大和が言う パルスで買ったビニール袋を渡して大和が虹を描く 「俺らの旅行を台無しにすんな!」と大和が大声を出すので腕をつかんで椅子に座らせた


ゲロ袋をゴミ箱に入れ偶数号車にある自販機で餅鍋天然水を購入し 大和と運転台を見に行こうとしたら後ろの号車から人がぞくぞくやってくる 車掌が開いてる席に座るように催促している 仏さんが後ろの号車にいるようだ 車掌が現場検証をしていると歩いて言っている 「おれは、」黙って座ってと大和の腕を掴んで言った エアコンが止まっている車内で熱くなりながら座っている それぞれ車掌や客室乗務員や運転手がぽかりのようなものを渡していく 


そこで俺の記憶が途切れた


ーーおい 将太起きろ 運転再開したぞ! おい起きろって


ーーーおい


やっと意識が体に戻ってきて状態を把握した 次の八川駅で運転を打ち切り 反対側ホームに停車中の折り返し普通海佐中央行きに乗り換えできると言われた だが列車は川越行きだった 川越行きに乗り換え二駅先の川越駅に到着しぎゅうぎゅう詰めの車内で川越駅でこの先海佐中央まで運転できないと言われ客がブーイングをし列車は川越駅で全員降り 路線を入れ替え反対側ホームに列車は移動したが運転再開とかは行かないようだ 「あと2駅なのに」俺が言葉を漏らす 1960年代の古い電車は釣りかけ制御で、、、長くなったな


1時間列車を待つ 続行が来た 大勢は海佐中央方面に運転できると思い列車が停車した後ドアの前にぞろぞろ向かう 下車客が出た後駅の放送はこの列車は折り返し回送ーー大勢が列車に乗車し運転再開を望んだ 海佐中央まで出ればいいんだけど 俺らも乗客に押され ぎちぎちの車内で列車は動き出した「お待たせしました 臨時の海佐中央行きです 海佐中央にて対抗ホームの餅鍋口行きに乗り換えできます」対抗ホームはさっき乗ってた川越行きの電車がお客をこぞって連れてったので空いている


海佐中央で対抗列車が止まってるのを見かけた乗客は一斉に乗り換えるためにドアにぎっちぎちに寄りかかったためドアがさらに故障し全部のドアで開扉が困難になりお客が路線駅名標の横のドアコックをいじり無理に下車をした 俺らは列車から出て海佐中央駅で対向列車に乗る前にとりあえず列車を待つことにし 怒り心頭な大和の腕をつかんで駅の椅子に座った 


しばらくし 列車は到着し俺らは乗車し餅鍋温泉に向かえることになった 普通列車で3時間なぜか来たのは特急餅鍋号の車両だ 元口方面から来た車両を出迎えることなく見切り発車し列車は各駅に停車し混雑していく「あーあ電車に降りそびれた」とか乗客が言う 俺たちは車内で寝ていたら起こされた 「終点の橋川口駅です」は?


まあ今日はトラブルだらけで何とか餅鍋温泉に到着し餅鍋ハイランド旅館に到着し501号室に入り横になった 大浴場に行く「僕はどうしてここに?」カクカクシカジカ大和に事情を説明しお風呂に入った ふぅ 到着が3時間遅れて終バスに乗り遅れるところだった 温泉でゆっくり入りブクブク


夕食は時間に間に合わなくて食べれなかったので 温泉に売ってる軽食を食べ部屋に戻った ビールを二人で飲む いい時間が過ぎていきたいな 二人は布団に入り眠りにつーーー


俺は大和が眠りについたのを見てトイレに行った トイレでじょばじょばする とりあえず寝直して時が過ぎるのを待った 大和ーーー


「はっ」朝のようだ あれ?大和は?部屋とトイレに居なかった じゃあ縁側?障子を開けると大和が寝ていた あーよかった 二人は朝食を食べに彩に移動した 朝食の山でとれた魚と海でとれた野菜をふんだんに使った飯だった 「僕ご飯お腹いっぱい」あれ?ご飯半分しか食べてないじゃん 何とか大和に食わせて餅鍋温泉ターミナルから発車するバスに乗り山田川行を待つ なんか大和の奴普通列車で帰りたいとか言い出したからおはようライナーの折り返しを待って折り返しの山田川行普通が来る時間をわざわざ調べた 10:00発は時差Biz神殿行きだ 時差ビズ列車は片道限定の神殿行きだ ここら辺の国有鉄道は気動車がごろごろしてるが海佐中央から山田川までが電化されていて、、、長くなったな


とりあえず時差ビズ号に乗り終点の神殿駅までの座席指定100円を課金して乗車した次は西口だ 列車はホームライナーと同じ停車駅だが乗車する区間によって乗車位置が違う とりあえず神殿駅に到着したので煙い列車から降り改札口で乗車券と座席指定券を渡し下車し 煙いバスの51系統神殿東線に乗車し家に帰った


「中身は誰だかわからないけどリフレッシュできた?」俺が聞く ああもちろんと大和は言う 大和は明日から学校に戻ると言い 今日は俺の食事を食べてそれぞれ部屋に戻った 


部屋の窓を開けて外を見ながら寝落ちした ウゥゥゥー 当時小学生の俺と大和は急いで防空壕に戻って扉を閉ざした 爆発の音やいろんな音が混じって聞こえる 空襲警報がやみ 俺らはご飯粒を食いながら防空壕生活を過ごした 


そのあと客車に揺られながら山奥の家に預けられた お父さんもお母さんも徴兵され俺独りぼっちでも大和は何があっても俺のことを励ましてくれた 山の上で泣きながら寝ていると大和が抱き着いて寝ていた 「いつでも一緒だから」いまはあんな大和だけど昔、いや今も同じく変わってないな 終戦後GHQに占領されたこの国を建てなすべくいろんな勉強をするために小学校に通ってたが、そこで意地悪トリオに大和が突き落とされてしまう


はっ?!扇風機の音がして目が覚めた 大和が扇風機を付けてくれた 何も言わずに大和を抱きしめ幸せになった 「どしたん将太」いや昔の夢見てた それ以降GHQの書いた憲法のもとこの国は反映していった この国の未来はーーー


作業所に行き日当を受け取るだけの生活を受け 躁うつ病と言われてお薬を飲まされて 1日が過ぎていく 俺は いったい俺はどうなるんだ?!「どしたん将太」ああ、ありがとう 最近変だよ?と言われた やっぱりどうしたらいいんだろ 俺な大和が困ってる それで俺らはとりあえず散歩行くかと俺な大和がうなずいてついてきた 今にも雨が降りそう そんな脆い天気の中外出した 今にも俺が―――


気が付くと土砂降りが降り部屋の中にいた 散歩した記憶が飛び俺も解離性なのかなと思いながら寝ていた いびきがきっとうるさい 大和がいびきうるさいって怒鳴った きっと俺の方だ 


朝になり二人で食卓を囲む ご飯に魚だスーパーで破格の値段で売ってたので買って朝食にした


―――そういえば 山田川線は港南鉄道こうなんてつどう餅鍋鉄道もちなべてつどうの2つの会社線がそれぞれ直通していて 餅鍋鉄道は非電化 港南鉄道は電化で 餅鍋鉄道の客車と蒸気機関車が列車が乗り入れている 戦後の輸送計画で山田川鉄道線になる予定だ そうすれば餅鍋温泉までの区間が電化される予定だがどうなるだろうな 電化されればいいな


ふたたび餅鍋温泉に行く 大和の学校は本人も解離がひどいので休学届を出している 大和のご両親が学費を納めているので大丈夫かな


夜中8時 夜行普通の餅鍋温泉行だ 夜間の中に唯一ある餅鍋鉄道の蒸気機関車の列車だ朝風呂までに間に合う夜行列車だ 客車のドアを押して入る 俺たちは貧民なので三等車に乗車し座席に着き目を閉じた 駅直結のパルスというまあにゅーでーずみたいな(なにそれ)駅の売店でビールを買い意識を飛ばした


9時 運転手車掌交代など海佐中央で実施し1番線で長時間の停車をする トイレには駅停車中に絶対に使用しないで下さいと書いてあった タバコは客席では吸えないので車両端のスペースで吸う 同じく夜行列車で餅鍋温泉に行く人がいるようでタバコを吸っている 三等車は2両つながっていて西側は指定席100円 東側は自由席50円だ 列車はしばらくして海佐中央を発車していった


海佐中央車庫に見慣れない車両が止まっている 赤い柄をして電車か蒸気機関車かわからない列車だ 電車なら港南鉄道で見れるけど、、、


戦後の鉄不足に悩んだ末 剛鉄製の車両が港南鉄道で走っているが非電化の餅鍋鉄道は客車列車が主体だ


―――――


「おい将太 ついたぞ」 大和に起こされ 餅鍋温泉に到着し煙いバスに乗り温泉街に到着し 公衆浴場に入り夜行列車の疲れを癒す とりあえず食事をする 俺はごはんとみそしるを食べ 「僕はそろそろ帰りたいな」二人で歩き始める とりあえずバスが走ってないので駅まで2キロの道のりを歩いていく 避暑地として昔から大勢来るところであつい山田川港から特急餅鍋号やいろいろ乗車し馬車鉄道時代から繁盛している 昔は一日かけてやってきていて戦後の輸送力上昇で、、、長くなったな


「誰に話してるの?」いや 頭の中 「将太変なの」お前に言われたくないわ とりあえず各駅停車用の客車に乗車し餅鍋温泉を出発した 例によって海佐中央行きだ また列車が遅れているようだ よりによって単線区間での行き違い列車が遅れているようで時計がないので何分遅れなのかはわからないし 運行時間経路もわからない 窓から駅の時計を見ようと思ったがあいにく目が届きそうなところにはなかった


車掌が切符パチンしに来た 二人は切符パチンのために切符を渡した


なんか列車が定刻通り海佐中央に到着した 運行経路が遅延を見込んで作ったのかというほど時間にルーズなのか? 海佐中央駅で対面ホームの神殿行きに乗り換え まあ一時間駅で待ったけどね 快速という列車に乗るため待った


家に到着し夕食を食べる 魚が(略 なのでまた魚料理だ 「俺にもっとまともな」黙って食え 夕刊を読む 漢字いっぱいで読めないよ


大和が部屋へ戻った 俺も部屋に戻る タバコを吸う 10銭で格安だ 今何時代?俺にもわからない 窓を開けて眠りについた 


「就職先決まったよ 僕は港南鉄道で働くことになったんだ」おめでとう 「俺は稼いでまともな飯を食べるんだ」朝食に珍しくきゅうりを出したら喜んで食べてくれた スイカも出す 「俺はとりあえず行ってくるね ほら見て山田川線の特乗」やったやん!


スイカを食べ 庭にスイカの種を植えた 白熱電球が光っている 紐を引いて消す 職場で俺は知らねえよ!とか叫んでないかな 僕はさっきまで何してました?とか無いといいんだけど


大和が帰ってきた おかえり 「そういえば来年の改正で港南鉄道と餅鍋鉄道が合併して山田川鉄道になるよ」はえー 変な時期に入社し一年で会社なくなるんだな あと電化区間の拡大だな 来年の運転改正に伴い海佐中央駅から橋川口間で電化されるとか大和が言った じゃあ機関車は?「どっか別の鉄道に持っていくとか話になってるよ 機関車の これ以上は企業秘密だな」えー教えてよ


昼食は社員食堂で食ってきたらしいから一人でメロンを食べる 果物を食事に出す 俺たちが同居し始めて初の野菜料理を出した「これこれ俺が望んだ料理!」お前草食だったんだ 外国とのつながってくるのでいろんな料理 文化が入ってくる


景気が良くなり物価も上がり今住んでる家の家賃は据え置きで冬がやっていた 


冬 俺たちは暖炉を囲み一緒に過ごした 会社がなくなるまであと4か月 ちらしが投かんされる 取りに行くと鉄道の統合について書かれていた 時刻表も同封されている 朝は全種別合わせて毎時8本 そのほか餅鍋号が1~2時間に一本 近代化工事をすると書いてあり 餅鍋号の列車案内が書かれている 昼間は毎時3~4本 寝台車が導入 いろんなみんなにやさしくと新会社のスローガンが書いてある


鬱期がやってきた 「どしたん将太」よくわからない ふらっと家を出る「やっぱり将太が心配」 何か工事をしてる どこもかしこも下水道や電気の工事をしている 排ガスが臭い 鼻をつまんで部屋に戻る くらっとして横になる 


就労場所に行った いろんなドラゴンが集まる それぞれ個々の仕事を済ませ日当をもらって帰る そんな日課に飽きを感じ転職をすることにした 駅のパルスでの就労だ レジ打ちをする お金がたまって―――


―――お腹すいたと大和が言う「わかった」朝食を食べ野菜を使った料理を出した 優しい味だ 「じゃあ俺は行ってくる」


あれ?しばらく僕っていう人格が消失した気がする 統合に成功したのか?

僕という名の人格を俺という人格が殺して完全的に俺だけが出てくるという意味では死んだと同様 かあしいね

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