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プロログール

頬に風を浴びた。私はこれから一つの国の党首になるのだと確信した。


私は現代の学校で習う世界史とは違う世界線に転生した。ここは異世界だと、、、


私は年齢28の時に事故で現世から消えた。しかし、生まれ変わりアムール帝国第二王子としてだ。


この世界での王、又は私の父は私が18の時にリリシア帝国との戦争で負け、他界した。

それにより私の兄が王位継承をするはずであったが、兄は女好きで政治に興味がないことから王位継承はされず、自然と私が跡取りになることとなった。


現在のアムール帝国の現状は悲惨なものだ。隣国リリシアとの不平等条約により、民は飢え失職者が町に溢れかえっている。 私は早急に手を打たねばならない、、、




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