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#いいね頂いただけ創作のコツをつらつらと書く

回答日:2017年12月31日

コツは教わりたいくらいなんだけどね。


1

よく寝るwコンディションを整える。これが一番大事だね〜。結局体を動かしているけど頭は使わなくていい作業をしている時が一番頭が働くので詰まったら動きましょう。一番創作をしていた頃していた仕事は病院内の清掃でしたw



2

情報が出揃っていないと展開を組み立てられないのに、その組み立てた展開にいざキャラクターを配置してみると動きが表面を単になぞったような感じになる時が結構あるw開き直って一回書いて上からキャラクターをなぞるようにしている。けど今度は近視眼的になるんだよねwってコツっていうか悩み相談w



3

マイナス思考に受け取られたくはないのだけど、結局現時点で私の書いているものは人に向けた書かれたもの、小説ではないのだと思う。想像力が欠如しているのでこの子はどう思い行動するのだろうというのを追体験する作業がしたいだけだから。でもいつかは小説を書きたいのでエンタメを研究中。



4

キャラクターの抱えている課題、性格を設定(ポリシー、本質的な欲求(動機)、能力)後、出来事を設定(山場)この子だったらどう感じるか感覚を確認しながら書くので結論に向かって筆が鈍る傾向。ラストまで出来事は決まっているけど当人がどう感じ課題を越えていくのかは書いてみて理解する感じw



5

人に勧められた「小説でない〜から小説」にするために頭に入れるべき参考図書二冊。

他にもあるけど枠組み骨組み☠️はこれのはずw

最近迷子だからぼちぼち読み返そうかな。



6

俯瞰して書けるようになるには仕掛け自体をほんわか立てるんじゃなくてしっ切りたて切る(心理面の動機も)こと、その他普通の感覚というか感情はこう動くという感覚をもう少ししっかり持ってないといけないのかなあと思う。共感される感覚がわからないと不安で心理描写が過多になりべったりするから



7

説明下手の自覚があるので一旦言いたいことの情報をバーっと書き出して順序を入れ替える。揺れがある時はどっちかを選択したり表現する場面を変えるようにしている。情報の取捨選択。これができないと何が言いたいかわからなくなる。するのに抵抗がある時は実際自分でも把握しないまま書いている。



8

対象に正確に情報を伝達するという側面と、自分の感覚を伝わらなくともできるだけ正確になぞるという側面をバランスよく物語全体の行動描写によって表現できればいいなあと思ってはいるw一番苦手なのは行動を通して物語全体で表現するということ。なんだか悩み相談か反省会みたいになってきたw



9

届けたい対象を知ること。きっと誰かに向けて手紙を書くイメージを持てばいいんだと思う。そうしたら少なくとも届けるようにかこうと思えるから。実際にその相手に届けるかどうかは関係なく。



10

自分を知ること。私をポンと投げ出すような。石を水面に投げ込むようにしてそこで起きる動きそのものをトレースするような。よくわからないけど。そういう感じで書いている。9と10がなかなか一つにならない。この時私は誰に向けても書いてはいない。



11 

書くという運動そのものによって起こる何かを楽しむ方法。とにかく文字にしてみて、そしたら私に何かの動きが起こるような。人と話す時も外を歩く時も私はそういう得体の知れない何かが生まれるようなことが好きで、感じてそれを形にしておきたいのがそもそも書く動機だから。無自覚がにじみ出る



12

簡単に共感しうる感覚なら書かなくても自明だから書く必要はない。わからないから書いて感じて理解に届きたいしそれをできるだけ人に伝わる言葉に落としこんでいきたいと思う。そしてそこにもまた読むという運動が起こり何かが生まれ続ける。それは私にはコントロール不能なもので楽しむことしかない



13

結局は相手に伝わったことがどのようなのか私には分かり得ない。理解してもらえたという実感すら勘違いかもしれない。そう思いながら読了や感想などの反応によって次々に私の中に生まれる上昇気流のような運動を追って形にすることを繰り返す。



14

でも届かないことを承知で書くというのはそれは投げてるのでも諦めているのでもなくて本当に私の小さな頭で映し出せる全力でそんなものはたかが知れてて、だからそれをまたポンと置いておくことでどこかに何かが起こればいいと祈るみたいな。多分そういうことを繰り返している。


15

そういう側面とは別に読まれるための努力というものはあって私はとてもそれが苦手なので面倒でサボってしまうけれど最近その中の一つに作者に対するイメージというものもあるんだろうなと思う。突き放した書き方をしてばかりいるとその部分の信用をなくしているような気がしているので要工夫。



16

その工夫の一つとして自分の立ち位置を明らかにする(エッセイが書けるようになる)というのがあるんだけどそれがうまくいかない。でもそのうまくいかないということをただただ書いてみるのも良いのかもしれない。臆病なのと自分を掴みきれないことで自分を出すのが難しいのだと思う。できればいいな



17

いつかはシーンそのもの物語全体で描きたいと思うのだけれど私は一人の人そのものを理解することすら本当に困難でだから能力的にそういう小説を書くということにたどり着くことはできないのかもしれない。人の動きいちいちの意味を幾つも考えているうちに人はさっさとこうだなと掴んでしまうから

そして私はいつもそれを自分のものでないものをどうしてこうだと決めつけられる(うまい言葉が見つからないけど悪い意味はない)のか不思議に思うので一向に前に進めない。なので物語全体で語れそれが小説だと言われれば途方にくれ、私には小説が書けない書けますようにと願うことしかできない



18

またお気に入りさんがエッセイで気持ちを吐露するのを見ると素直な表現ができるようになるのはいいなと思う。人となりが見えると安心するし共感できる人が集まるのだろうし。合わないと思う人がそもそも寄ってこないという効果もあるかもしれないw作品とのギャップがあると逆効果かもしれないけど



19

さて最後。宣伝頑張ろうwでした。

イラスト、前書き、題名、ブログやツイッターもそうだけど露出しないことにはどこにも届きようがないから。私はあまりうまくはできていないけど、やっぱりやれることはやったほうがいいもんね。でした。


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