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日本優先党党首佐倉真との密談(2017年7月28日金曜)

作者: 不座真仁

(差別表現はありますが、著者には差別意図はありません)

本日、都内にて、日本優先党党首佐倉真との密談してきたときの様子


「佐倉さん、おはようございます」

「おう、不座君。元気そうだね」

「はい。私は元気です。佐倉さんは無事退院されましたね。その後、経過はいかがでしょうか」

「あいかわらずの肝癌だけど、検査入院を定期的にしているよ」

「そうですか。南無阿弥陀仏」

「そうなんだなぁ。南無阿弥陀仏。

ところで、稲田のババァが辞任しやがったな」

「はい。遅きに失したと思いますが」

「いやぁ、あのクソババァ、次の国政選挙までひっぱりゃいいんだよ」

「内閣が立ち行かなくなると思います」

「安倍ちゃん内閣が胴体着陸するか、低空飛行で次の選挙まで持たせるかで、

自民党大敗だろ」

「その最悪を避けるべく辞任させたんだと思いますよ」

「数々の内閣をみてきたが、こんなにひどい内閣は久しぶりだなぁ」

「でも、佐倉さんにとってうらやましくもあるんでしょ?」

「どうしてだ?」

「安倍ちゃんの友達の山口は、女性を強姦しておいて、お咎めなしですよ」

「はっははぁ~。男にとっては夢のようなメルヘンだなぁ。女犯しておいて、無罪。安倍ちゃんの友達だから、愛国無罪だな」

「もっとも安倍ちゃんにとっては、日本人なんか殺されていい、強姦されていい、虫けらみたいなもんなんでしょうね」

「そりゃそうだろ。だから安倍ちゃんなんだよ」

「ただこれでは再び左翼勢力は盛り返してしまいますね。佐倉さんにとってもまずい展開ではないでしょうか」

「いや、それはそうでもないんだよ。レンホー二股国籍の民進党だろ。共産党は与党に入ることはない。他に有力な野党はないよ。維新だってガタガタだし、大阪以外では、勢力のないローカル政党だしな」

「優先党の出番だと主張されないのですか?」

「優先党なんか、誰が本気でやるものか。あれは在優会が、ヨシフ・スターリンのせいで活動できなくなったため、隠れ蓑としてやってるだけだよ」

「党員はまじめに政党活動してますね」

「やつらはバカだから。カルト宗教に入っても同じことやってるさ」

「佐倉さんは政治には興味ないのですか」

「もちろんないよ。だから、当選しない範囲ではおれが立候補するが、見込みがありそうなところでは、誰か他者を立てて、おれは逃げるよ。政治家になる気は最初からないんだよ」

「真剣に、熱烈に応援している人もいますよね。ネトウヨのなかには」

「バカだから、ほっときゃいいんだよ」

「今ここでは誰もきいていないからいいでしょうけど、本気で在日コリアンを排除しようと佐倉さんを支持しているネトウヨがきいたら発狂しそうですね」

「かまわんだろ。発狂しようが、自殺しようが、やつら、なんの価値があるってんだよ。ネトウヨなんぞ、納税額からいっても、金持ちの在チョンより貢献度低い。高額納税者の在チョンのほうがよっぽど日本政府の役にたってるんだよ。

おれは本気で在チョン皆殺しを考えているわけじゃない。あれは戦争扇動のためのプロパガンダだ」

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