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スクールライフ

初めての学校編です!

主人公の名前を、キョウヤから、テツヤにしました。ご迷惑をおかけしてしまい、すいません。

はぁー、長いこと戦ってたから疲れたな。やっぱり、最強はまだまだ遠いなー。もう、ログアウトして、寝ないと明日の学校に響くからなー。



++++++++++

あー、眠っ。今日は、格闘技の授業があるから道着持っていかないとな。


「おはよー。鉄也」

「おはよー。慎平」

「なんか、眠そうだな」

「昨日ずっと『IWO』やってたからな」

「もしかして、昨日『不帰の森』で戦ってた?」

「あー、よく知ってるなー。めっちゃ囲まれて大変だったわ」

「あそこの適正レベル知ってるか?」

「適正レベルってなに?」

「そこで、通用するレベルだよ」

「なるほどな。知らないけど普通に戦えたから問題は無かったな」

「流石リアルチート」

「そんなことないわ」

「嫌味にしか、聞こえない」

「そうかな?」


「やっぱり、あの2人が並ぶと絵になるわね〜」

「2人ともイケメンだから」

「あっ、今笑ったわー。かっこいいー」

「「「キャ〜」」」


2人ともイケメンでファンクラブがあり、それが後々大きく学校生活に影響するのだが、それはまた別の話。


「そーいえばさ、今日格闘技の授業あるじゃん。また、お前の鉄壁の守備が見れるのか」

「そんな、大層なものじゃないけどな」

「でも、お前一回も攻撃を食らってよろけたことないじゃねーか」

「受け流してるからなー」


そんなこんなで、教室に着いた。

「おはよー。鉄也君」

「おはよー。鳳凰院さん」

「あら、名前で呼んでくださいっていつも言ってるでしょ」

「わかったよ。風華さん」

「呼び捨てですわよ」

「はいはい。風華」

「今日はこれぐらいで許してあげますわ」

はぁー、いつも鳳凰院さんに、名前で呼んでと言われるのだが恥ずかしいから難しいな。


「おはよう〜。鉄也〜」

「あー、おはよう。美香」

「ずるいですわ。なんで美香さんは一回目から名前で呼ばれるのですか」

「幼馴染だからだよ〜〜」

「まぁー、そうだな」

間延びする喋り方が、俺の幼馴染で、俺の想い人の美香だ。

「ね〜、今日の授業でね〜、また鉄也の鉄壁が見れるの〜?」

「頑張ってみるわ」


ここで、HRが始まった。二時間ほどぼーっとしていた。次は格闘技の授業だから、美香にいいとこ見せられるように頑張らないとな!

あまり、恋心を書くのが得意でないのですが、頑張ります!

次回鉄也のリアルチートぶりが、わかります。

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