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ひだまりの君  作者: 瑠璃亜
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朝目覚めると、とてもいい天気だった。

カーテンを開くと、眩しい太陽の光が差し込んでくる。



買い物日和だなぁ。

しばらく太陽の光を浴びてから動き出す。





洗濯物を干して。お風呂掃除して。軽い朝食を食べ。片付けして。





メイクをし終え、買い物にと家を出た。







─ふぅ。

カフェの席に着き一息付く。

買ったチョコラテを一口飲んで、軽くのび。





買いすぎたなぁ…。

チラリと買い物袋達を見る。

久し振りもあってか。どれもこれも欲しくなってしまって。

吟味はしまくったけど、それでも何着か買ってしまった。

最初は買っても一着と決めていたのに…。




おかげでお金に余裕がなくなってしまった。

自分のせいだけど…。


そっと財布の中身を確認。



うん…。やっぱり貧しくなった。





でもまぁ…。買い物のおかげで、いい気分転換出来たし。

満足いく物も買えたしね。





財布の中身は寂しいけど、心は暖か。

それでいいやと、思えた。

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