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雑記

作者: 春川

エッセイというか、ただの泣き言です。

最近うまくいかないことが重なる。

もともと順調な人生なんてものとは程遠いのだが、だめだめな毎日である。


良くしたくて踏み出したはずが、前の方が良かったってことに気づくだけの毎日。


人と比べないとか、心を穏やかにすることを優先とか諭されても、生きている以上それらは結構難しい。


糧がないのがいけない。これがあるから、このためにっていうもの。


ないから嫌なことがあるとすぐに、ぺしゃんこにつぶれる。


自分で自分が鬱陶しくなる瞬間。


落ち込んで、時間と共に少しずつ浮上しては、また落ちていく。その繰り返し。


それで最近は、時間と共に少しずつ浮上っていうのさえ出来ない。苦しいわけだ。


不安や心配事から解放されたい。


夜が明けたら、今日と同じ明日が来る。

同じということは好ましくないのだけれど、もっと悪い違うにならないことに感謝すべきなのかもしれない。


狭い世界で消極的に生きてるから、こんな塞ぎこむんだろうな。


移住してる人、格好いいなとか現実逃避な憧れ。


少しずつ浮上したい。

一年で一番好きな季節は秋。

一日で一番好きな時間は夕暮れ。


今は秋の夕暮れが味わえるのだから、なんとかなってほしいものだ。




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― 新着の感想 ―
[一言] 「夜が明けたら、今日と同じ明日が来る」「もっと悪い違うにならないことに感謝すべきなのかもしれない」という言葉が印象的でした。 今はそうでもないですが、私は以前明日が来るのが嫌で嫌で、『明日へ…
[良い点] 秋は短いのでゆっくり過ごしたいですね。夕暮れも素敵です。 [一言]  辛いときは泣いてもいいし、大切な人に甘えても良いし、現実逃避しても良いと思います。それでもどうにもならないときは頑張っ…
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