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1.プロローグ

2028年4月


起きる時間を告げるアラームが、部屋に鳴り響く


「んぁ…? もう朝か」


アラームを止め俺はベッドから重い体を起こす。


「今日から学校か、卒業から入学まで早いもんだな。」


俺 片桐(かたぎり) (れん)は今日から地元の中で1,2を争う進学校 春風高校に入学する。

地元でも有名な為、元居た中学校からも同級生が来るのだろう。だが、俺には関係ない。

何故って?それは中学の頃、クラスの端にいる友達の少ない陰キャ君だったからだ。

悪かったな!陰キャで!そんな独り言を漏らしながら俺は新しい制服に身を包む。


『ピロリン♪』


俺のスマホの電子音が部屋に鳴り響く。


「ん?Rainか。どうせ、あいつからだろうな。」


身支度を終えた俺は、スマホでRainを開く。

すると、予想通り数少ない友人の名前が、スマホに表示されていた。


『おい!(れん) 支度は終わったか? いつもの場所で待ってるぜ!』


「はあ…やっぱりか。さて時間も余裕をもっていった方がいいだろうし、そろそろ行くか」


「行ってきまーす」


 蓮の声が誰もいない部屋に響いた。


初めましてうずかと申します。今回のこの作品が初回作となります。

至らない部分が多いとは、思いますが徐々に勉強し改善していきたいと思っております。

今作は自分の突拍子もなく浮かんだ案を急遽描いた作品となっております。

文章で間違っていましたら、どんどん誤字脱字報告をよろしくお願いします。

次のお話をお楽しみに!長々と長文失礼しました。うずかでした。

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