第三回・キャラ座談会 ゲスト ギリアム・ツェッペリン
仁「PVアクセス3000人突破記念会!キャラ座談会開始させて頂きます。今回は解説に赤岩さんではなく、僕の上司「ギリアム・ツェッペリン」さんに来ていただいてます」
ギリアム(以下略ギ)「…来たのは良いが、俺は何をすれば良い?」
仁「えーっと赤岩さんからの指示書だと…「適当に駄弁ってOK」、だそうです」
ギ「あいつ…っまぁ、引き受けた以上はやる。それが俺の流儀だ」
仁「あっ…ありがとうございます」
Q1・野生動物と魔物の違いに付いて
ギ「これか…」
仁「はい。厳密な線引ってあるんですか?」
ギ「まぁあることにはあるな。野生動物はその名の通り獣だ、魔法を使ったり再生する事はまず無い。だが魔物は大昔から『魔族』の眷属とも言われる節があって、簡単な魔法や再生能力を持っていることが見分け方の一つだな」
仁「見た目で区別したりは出来ないんですか?」
ギ「難しい種類も居る、とだけ言っておこう。例えば海に住む魚人種は知性を持ち、社会を作って行動する個体から、無差別に漁船や遊覧船を襲う個体も居る。なんでもかんでも魔物ってわけじゃねえよ」
仁「人に害を成すのが『魔物』、人と無関係なのが『野生動物』って括りでいいんんですか?」
ギ「まぁそうだな、そいつらに関してはこれからの研究次第で、明らかになるだろ」
Q2・魔法の種類及び、魔力を使って出来ること
仁「代表的なものは【身体能力強化】と【魔術】ですよね」
ギ「ヘタレにしては良く勉強してるじゃねぇか。そうだ特に身体強化は俺達には必須の魔術だ、魔力で体の筋肉繊維を一時的に変化させ、普通の人間で言うと一人じゃ持てない、重いものを持てるようにするような感じだな」
仁「それって実は凄い便利ですよね」
ギ「使い所にもよるがな、一般社会でなら長時間使える奴は基本的に【魔術師】【傭兵】【冒険者】になったりするから、建設業以外で使えるやつはめったに見ねぇがな」
仁「じゃ赤岩さんのとんでもパワーはその身体能力強化から来てるんですかね?」
ギ「半分はそうだな、でもアイツは俺やヘタレ達とは少々異なる体でな、筋肉の質が最初っから違うんだよ。だから強化を使えば普通よりも大幅に強化されるんだ。」
仁「赤岩さんってやっぱり凄いな~。次は魔力で出来ることに関してなんですけど、以前会ったあのロザミアっていう人だけ、何か魔法の使い方が異質な感じがするんですがそれも関係あるんですか?」
ギ「…まぁ、あいつも少々特別でな、あいつが主に使うのは今じゃ再現不可能な【古代魔法】だ。800年前以上に主流だった魔法だ」
仁「それは…とてもじゃないですがこっちが不利になることがありますよね。前情報が少ない気が」
ギ「そうだな、赤岩も言っていたし俺も賛同する言葉がある「当たらなければどうということはない」とな、だから当たらないようにすれば良い」
仁「(赤い彗星の言葉だ…)」
ギ「まぁあいつだけは、未知の魔法を使う現時点で1番の要注意人物と言うことだ、あいつが本気で攻めてきたなら、俺一人だと勝つ見込みは極端に低くなる」
Q3・魔人種に付いて
ギ「これは俺よりも魔女に聞いたほうが確実な気がするが」
仁「そうなんですか?」
ギ「一体お前は俺を何だと思ってる…、まぁニュアンスとしては人を魔人に変える種って認識でいいだろう。」
仁「もしこれを僕やギリアムさんが飲んだ場合、魔人になることがあるって事でも良いんですよね」
ギ「あぁ。現状体内に入れば、取り出し元に戻す方法は確立されていない、故に俺達は魔人となった奴を殺すほか無いんだよ」
仁「それは…悲しいですね。僕達も魔人にならないよう気をつけないと!」
ギ「安心しろヘタレ、お前が魔人になったら俺がきちんと殺してやる」
仁「えっ…」
ギ「…怯えるなよ、今のはその…冗談何だが」
仁「えっ?ギリアムさんでも冗談って言うんですね…」
ギ「当たり前だ!まぁあの口から出る言葉の8割が冗談のアカイワほどではないがな。」
仁「残りの2割は一体…」
Q4・リィナ・ツェッペリンに付いて
ギ「知りたいか!良しなら教えてやろう!」
仁「(いつも以上に目がキラキラしてるな…)」
ギ「あの子は兄妹じゃなけりゃ、嫁に欲しい位によく出来た俺には勿体無い妹だ!気立て良し・美人だし・男なら幸せにしてやりたいと思う程の可愛らしさだ!!絶世の美女!そんな言葉じゃ足りんくらいだ!!」
仁「リィナさんも、魔漏症を患ってらっしゃるんですよね?」
ギ「あぁそうだ。それ故昔から虚弱体質でな、魔力草を焚いた部屋から出ることは殆ど無理だったんだ、だが今じゃ薬を飲むとマシにはなるし、少しなら外出も可能だ!」
仁「は…はは…」
ギ「それにな、最近は戦乙女に料理を習い始めたらしくてな、素晴らしい出来のクッキーを差し入れてくれる日もあるんだよ!」
仁「それは羨ましいですね、愛情も篭って美味しさも格段に感じれますよ!」
ギ「あぁそうだ!ヘタレにしては良いこと言うじゃねぇか、生焼けにならぬようしっかりと焼かれ、シックな黒一色で統一されたデザイン、ザクザクと心地良い食感、甘いだけでなく塩が効いたしょっぱさ、しょっぱさの中には木を引き締めさせてくれる苦味さえもある。この世にこんな気の利いたクッキーが会っただろうか!!」
仁「(それって…焦げて失敗したやつじゃないんですか?)」
ギ「そしてこんな美味いものを差し入れてくれ「失敗した」と言う謙虚さも兼ね備えている。そして次はもっと上手く作るという向上心!それは兄として実に嬉しいもんだ!」
~~~エピローグ~~~
仁「もっもう時間も少ないみたいですし、今回の座談会はこれにて終了です。皆様ほんとにありがとうございました!」
ギ「おいヘタレ、まだリィナの事10分の1も喋ってないのだが…」
仁「すっすみません!でも、もう時間も無いことですし、続きはまた次回ということで」
仁&ギ「皆様、今回は誠にありがとうございました」




