表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/118

33:何をしようか

 

 師匠の家へと戻り、今は部屋でこれから1週間何をするか考えていた。


「うーん。鍛錬するだけだとつまらないしな~。ラキア、何か良い考えない?」


 隣で掌サイズの麒麟になって寝転んでいるラキアに聞いてみる


「休むのも良いと思いますよ。いつもと違う鍛錬でも良いのではないでしょうか」


 ちっちゃいラキアを撫でる。モフモフですんごい可愛い。


「休むにしてもやること無いからな~。いつもとは違った鍛錬にしようかな」


 そう決めてステータスを開く


 ******


<名前>クウガ


<種族> 龍人(エルフ)


<称号> 先祖返り 転身を持つ者 ラキアの召喚者


  アギスの担い手


 [レベル]93


 〔生命力〕3581332/3581332


 〔魔力〕28490122/28490122


 〔筋力〕15360


 〔瞬発力〕26109


 〔器用〕23666


 [スキル]


【龍転身】【変化:龍】【龍の眼】【頑強】


【豪腕】【豪脚】【再生lv6】【魔素吸収lv6】


【身体精密制御lv3】【体技lv3】【拳技lv1】


【脚技lv2】【高速思考】【並列思考】


【気配察知】【魔力精密操作lv2】【無魔法lv1】


【無詠唱】【火魔術lv8】【水魔術lv3】


【風魔術lv7】【土魔術lv3】【雷魔法lv6】


【氷魔法lv4】【闇魔法lv3】【光魔法lv6】


【時空魔法lv3】【元素魔法lv4】【精霊魔法lv1】


【魔纏】【縮地】【空歩】【龍魔法lv1】


【属性融合】【魔力障壁lv4】【発勁】


【剣術lv8】【魔力感知】【気配察知】



 〔適正属性〕無 火 水 風 土 雷 氷 闇 光 時空 元素

  龍 精霊


 ******


 お、レベルが結構上がってるね。あと無魔術が無魔法になってる。てか、剣術の上がりがおかしい。


 それにしても魔法か。魔力、魔術、魔法は本当に何でもできる。無詠唱と高いレベルの魔力操作は必要になるけどもイメージによって色々な事が可能だ。


 そうだ、魔術とか色々と作ってみようかな。それならかなりの時間を潰せるだろうし今後の為にもなるだろう。そうと決まれば早速行動開始だ。


「ラキア、やること決めたから地下室に行くよ」


「わかりました」


 肩にラキアを乗せて地下室へ向かった。





「取り敢えずは攻撃系かな」


 俺は地下室にてどういう物を作ろうか考えていた。現状で戦闘で特に困ることはない。戦闘の為に考えても思いつかないな。


 うーん。あ、ゴブリン達の魔術とか矢とかがいっぱい降ってきたのは特に危なくなかったけどあれが高威力で降らせれたらかなり良いんじゃないか?


 先ずはこれから試してみよう


 やっぱり攻撃系なら火がいいよね。形は無難に矢で数は1000じゃ少ないかな?3000にしよう。ただ降るだけなら誰にでも出来るし、追加で効果を発揮させよう。撃ち出す速度はあげるでしょ、着弾したら爆発でしょ、爆発するだけじゃ面白くないから貫通特化の奴も混ぜよう。


「じゃあ、早速」


 あ、的があったほうがいいかな。土魔術でささっと的を500ほど作る


 そして、魔力を練りイメージを構築する。腕を上げるのに合わせ魔術を発現させる。俺の背後に炎で作られた矢が3000本出現し、腕を下ろすのに合わせて少しの時間差をつけて矢を発射する。


 3000本の矢が次々に的へと直撃して、爆発、貫通していく。あっという間に撃ち終わり、的は粉々になった。


「なかなか使えそうじゃないかな」


「ええ、かなり強力だと思いますよ」


 ラキアに褒めて貰えた。ラキアは俺の頭の上で寝そべっている。


 もうちょっと工夫しようかな。ただの火よりも、もっとより効果的にダメージを与えられるようにしたい。


 あ、土魔術と合成して溶岩にしてみよう!


 再度土魔術で的を用意して、魔力を練りイメージを構築する。先程と同じ様に腕を上げて魔術を発現させた。


 俺の背後には先程と同じ様に3000本矢が現れるが先程と違うのはそれが炎で出来たものではなく、ドロドロの溶岩でできた物ということだ。呼ぶならラーヴァアローとでも言おうかな。まあ基本無詠唱だから名前は言わないんだけど


 そして腕を下ろして3000本のラーヴァアローを撃ち出す。爆発によって溶岩が飛び辺りに被害を与え、貫通によって的はない崩れ燃え上がる。


 うん。満足できる出来だ。この調子でどんどん作っていこう!


 うーん、次は何にしようかな~


 水魔術はあまり攻撃には向いてないんだよね。使えないわけではないのだけど使える様な圧縮しての攻撃はバレットとソードで作ってあるし。よし、水はやんなくて土魔術ならどうだろうか。土魔術のソードは剣を使ったほうが良いんだよね。ない時には便利なのだけど。土魔術なら槌とか作っての打撃系か弾丸作って撃ち出すのだよね。あ、さっきみたいに降らすってのも良いかも、矢じゃなくて岩だけども。まあ、それは試さなくて良いや。槌と弾丸だね。


 槌を作って殴るのも普通にやっても魔術でやる意味がなくなっちゃうからどうしようかな。


 普通は出来ないなら、手に持てないほどの大きさで叩き潰すって良いんじゃないか?よし、これだな。


 大きさはどうしようか。一軒家くらいかな。唯の岩じゃ破壊されちゃうから凄く硬くして、装飾は凝って、動作は巨人が振り下ろす様な感じで。


 ん?これって巨人も魔術で作っちゃえば良いんじゃないか?操作は俺の思い通りに動くって事で。てか巨人じゃなくても魔物とかでも良いわけだ。有名な魔物でも再現してみよ!


 まあ、取り敢えず今は槌だね。巨人は作らないけどそんな感じで振り下ろそう。単純な質量兵器だ!


 魔力を練り土魔術を行使して巨大槌を俺の頭上に振り上げられている様な感じで出現させた。


「うんうん、素晴らしい出来だな」


「無駄に装飾を凝っていますね」


 ラキアがなんか呆れているが放っておいて、槌を振り下ろす!


 ドッゴーン!


 凄まじい音を立てて地面を強打した。その威力のあまり、少し地面から浮いてしまうほどだ。


 地下室は師匠の魔法によって色々と施されているので無傷だけど。


 よし、では次は弾丸だな。バレットのような小さいのではなく、大砲並みの大きさでやろう。先端は尖っていた方がいいかな。回転もつけよう。硬度もこれまた出来る限り硬くしてと。うん、これだけで充分な気がする。


 的を1つ作って、弾丸を作り出す。


 うーん、もっと回転だな。


 回転が物足りなかったので段々と回転スピードを上げていく


 なんかキィーーンと音がしてくる程の回転をし始めたところでスピード上げを止めて撃ち出した。


 バカーン!


 着弾すると的は弾け飛んだ。


 これもいい感じかな。じゃあ、次は風でいってみようか!


 風なら切るか、吹き飛ばすになるのかな。あ、酸素だけ取り出して窒息という手もあるか。でもこれ強い人には効果ないから止めとこう。風の刃をいっぱい飛ばそうかな。それとも吹き飛ばすことに重きを置こうかな。あ!風と言えば竜巻とか良いんじゃないか?敵を巻き込んで切って飛ばしてとどちらも出来るし中に閉じ込めもできるぞ。


 風の回転を速くして、風の中に風で作った刃を発生させる。これだ!


 魔力を練ってイメージを構築、手を前に突き出して竜巻を巻き起こす。ビュオォォォォと音を立てて竜巻が吹き荒れる。


 うん。これも良い感じだね。


 次は雷魔法いってみよう!これはどうしようかな。電撃を飛ばすのは普通だし、雷作って落とすのも芸がないし、どうしようかな。


 電撃を丸くして飛ばす?これかな?飛ばす速さはもちろんは速くして、大きさは大きい方がいいかな。飛ばした後は電撃を撒き散らす様にする?てか、これじゃあ、初めてつかったサンダーボールと殆ど変わらないな。もっと工夫だ工夫。


 うーん着弾したなら、爆発?いや火でやった方がいいし、散るだけじゃつまらない。大きくなるってのはどうだろうか。それで大きくなったら暫く維持で触れたり入ったりしたらビリビリビリって感じで。お、これはなかなか良いんじゃない?大きくなるなら最初小さくして、スピードも逆に遅くしたら面白いんじゃないか?よしよし、これでいきましょう!


 魔力を練りイメージ構築、右手の掌を前に突き出し、そこに硬貨程の大きさの球体を作り出し撃ち出す。打ち出された球体はゆっくりと進んでいく。


 50mほど離れた所で大きくさせた。


 ブゥン!バリリリリリリ!


 おおーこりゃ凄いぞ!てか何かかっこいい。一瞬で巨大になって、その球のなかで電撃が縦横無尽に駆け回る。


 この調子で氷魔法だ!

 氷だからやっぱり敵を凍らせたいよね~。氷の槍が突き刺さったら凍るのは、物足りないな。吹雪が吹いて凍らせる、これも物足りない。


 うーん、難しいぞ。やっぱり氷で作った何かが当たったら凍らせるにしよ。思いつかないや。


 氷で作るのは何が良いだろうか。やはり槍かな?氷の槍が次々と生えて敵に迫って、貫いたら氷に閉じ込めるにしようか


 的を作って魔法を使う。的までの一直線に槍が生えてそれが段々と的に迫り、的が槍に貫かれると氷の棺の様になり閉じ込めた。


 今のはまあまあかな。で次は闇魔法か、精神とか幻覚とかで攻撃に向いてなさすぎだし影の操作も出来るんだっけかな、影の中に入るとか影で敵を突き刺すとか。まあ、一応影での攻撃を作っておこうか。


 敵の影から影でできた槍がサクッとなる感じでかな。すごい地味で面白くないな。試すのはいいや


 よし、光魔法だ。これはもうレーザーをやるよ。ラキアにスキルの【光砲】を見せてもらった時からやりたかったんだよね!龍魔法のブレスで似た様なことは出来るけどこっちのは細くいこう。


 光っていうのはものすごい速さだから、その速さを生かそう、貫通特化だ。


 的を作って光魔法を行使する。イメージしやすい様に指で的を指してその指からレーザーを飛ばした。


 ピュン!


 と光の線が飛び、的を容易く貫通した。ものすごい速さだ。これは使えるね


 残りは時空に精霊に元素に龍か。時空は攻撃用にやると戦闘がつまんなくなるから作んない。一応作ってあるものは有るんだが、強すぎるから使っていない。精霊はそこら辺にいる精霊の力を借りるよりも自分でやった方がいいのでこれも契約をする迄使う気はない。元素は今の所使い所がない。師匠曰く元素魔法は極めると敵を原子レベルで分解できる様になるらしい。接触などの制約はある様なのだが、これも一応できる様にはするつもりだが、使うほどの出来がいないので保留だな。そのためレベルはコツコツ上げている。龍魔法は人の形態の時はブレス以外に使えてもそれ程大きい効果を得られない。ブレスは凄まじいけど。


 じゃあ、開発は取り敢えずこんなものかな?魔物を真似っこする為に魔物図鑑とか英雄譚で強そうなのを調べてみよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ