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短編集

ロックンロールは虫歯へ

掲載日:2016/02/22

 ロックンロールというやつを、俺は、その、まず、始めにくる、奴だ。

 

 その、パスワード、アイディーという輩、英数字六文字以上の呪縛に蝕まれ、動けない。

 約十年、年月というブランクが、より良くない深みを額縁でなぞるようなんだが、また、過去へ。

 走り去った後なのだろう、そうでもない。遠回りし過ぎた気がする、二十五の丑年。

 喋りもうまくはない、文章もうまくない、自責の念が、僕の背中を押し出すように、腐る。

 あぶれるような音が、悪くなるマーは、同じライムを刻み出す。

 エイトビートで踊る烈風斬が、自信も紡いでいる無気力気分上昇視線を切り刻む。

 同じような、精神を蝕むモノが、身内に増えて増殖を繰り返す。

 

 パニック障害なあの娘に突然知らされるは殺意の眼。


 裏腹に感じられなくはないのだが、生気すら取れない、困ったちゃん。

 

 虫歯を治療する金もない。


 十割負担だなんて、初めて聞くセリフ。


 気持ち悪いと感じ、それは、もう、取り返しつかない状況。

 死してもなお、どうなるかなんて、どうもならないだろうよ。鳴らない、奈良ない。

 弱みに漬け込むは新興市場じゃないんだ、新興宗教。それは何も信じられない、信じたくもない。


素直に生きられる状況だろうか


余裕無き大人


嫌な大人だと言ってる本人


タイムスリップしてでも蹴飛ばせ。


 あいつは本当に気持ち悪い。ただ、ひたすらに気持ち悪いよ。

 あいつはぶっ飛んでる。気持ち悪い。ぶっ飛んでて俺の中ではピカイチだろうけど本音なんか関係ねえ。

 疑問を疑問で返してきてばかりで、ウンザリするように言い聞かせながら、短絡的情緒に逃げてゆく。


 野茂のほうがまだマシだった。それでもまだ、感謝はしているんだ。好感触な千葉銀行にお金を預けるよ。

 でも、今日の株で千葉銀行は暴落しちまった。なんてついてないんだろうか。

 ウェリントンの眼鏡を今でも掛けてるのは、その名残りなのだろうか。

 あのアスペルガーの奴の嘘はどこへ消え失せたのだろうか。

 

 出てこい、い出るものは胃酸のようで、今年の運勢は、腸内が悪いことだけ書いてあったんだ。

 流石に日雇い暮らし、その日暮らしはもう限界を通り越しているのか。

 一体、どうやったんだ?そして、統合失調症のシャブ電気ショッカーはどこへ消えたんだ?

 短期的、短絡的な空中分解へと発展していってしまったのか?それはもう関係ないことだ。

 傷つくようなのが似たような惨劇を味わせているだけで、幸せで無理矢理に終わらせる獣物語に似たタイムスリップにすり替えておいてるだけなんだ。

 

 まとめあげるリーダーシップだったんですけどね、いつしか変人に間違われちゃった男と言われるんですよ。

 訪ねに行ったときのリポビタンディーは一体、どうしたんだよ。どうしてたんだよ、風景に変わっていったのか。

 とぼけるように、まろやかな羨ましさという矛盾点をグルーブに乗せて、明らかな嘘をダウトしている君。

 食べ残したままのカサカサしたパンを口に放り込んで、パンパン突っ込みながら、手打ちそばを刻み込むは、自称、行為だ。

 アンビリバボーな、正しくも嘘であるかのように見える光自動車が照らすものは、充実する、テラス。

 ハウスカレーが貴重な外国物資だってあるんですよ。

 繋がらない境界線を無理強いさせ、連結させて貰うとする。


 明け方になるまで、あるわけない物語を走り去ってる。ブツブツ言うなら文字でグチグチしているほうがまだ・・・。

 迎えに来る木綿製の靄、溶け込むように白い粉を連想させる悪い奴。そんなこんなの事件が来たとしても、朝はやってくる。

 平坦な世界が連続性を持たせて、或っても泣くったっても深刻な神妙を吐いたとしても、平坦なことには変わりない。

 

 捻じ曲げるは誰なのか。少年アスキーアートが闊歩するだけの話をする。


 嘘は演技でホントは嘘さ。

 

 どれも信じられなければ、どれも嘘さ。


 それがマイノリティだったんですから。


 平衡感覚を失くす、主婦(夫)を演じなければいけない、強制的労働者に成りはしない無職の犯罪社会学者。

 トーテムポールを投げつけて、突き刺さるトーテムポールを見てるだけの毎日。

 あぁ、気でも狂ったかと死なぬはずのないものを死んだと喚いてる。僕は迫真の演技でキチガイを演じてるただの凡人だと気付かされる。

 岡本太郎に成りはしないんだ。俺も承知で私も承知であったのか。強くないままなんですけど本当は弱い人間なのだ。

 否定しか病まない雨は無い。いつしかハレルヤを唄って、仲間を探しに行く旅へ出よう。

 


 六時間生活を続けていると、何時しかわからなくなってしまう。青褪める、魚の目をしたエルイーディーケーに住む。

 仄かに迫る、青い幽体離脱が太陽系を破滅級に陥っているかのようで、鬼気迫る怖さを感ずることとなってるよ。

 わからないが続く、とんでもない方向へと廻る回転数を制御が不能を誰に伝えりゃいいのかと切羽詰まる衝動。

 名前も忘れたような、顔が何処吹く風によぎっていくのは、なんででしょう。

 これはもうイチモツが腫れるよりも酷い出目だ。ありふれたセリフというリフで、僕、吹っ飛んだ。


 その瞬間がまた脳天気にやってくる。


 朝だ。


 もういいか。


 もういいよ、もう。


 トーテムポールを投売り。

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