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闇夜と銃声音

あらすじ 主人公の【直岡 修里 なおおか しゅうり】はひょんなことから東京の都心部にある高校に受かり、そして転校生の【鋼 鉄織 はがね てつお】と出会った。


鋼くんと会ったその日の夜…

直岡「あれ〜?おかしいなぁ…置いてきちゃったかなぁ…」どうやら僕は宿題を学校に置いてきたらしい…明日までには提出しないといけないから、渋々学校に取りに行くことにした。


自転車漕いで20分。学校に着いた。夜の学校と言うだけでも恐ろしい…そんなことを考えていたら『バサッ』と音が聞こえ、空を見ると、屋上に誰か立っている。しかもその人は翼が生えていて、片翼である。うだうだ考えていると、その人が翼をはためかせながら、こっちに降りてきた。自分は怖くて足が動かなかった。逃げることも出来ない。その人がずんずんとこちらにやってくる。見た目は黒い鱗に、赤い1つ目。まるでエイリアンみたいだった。そして、その人…人というかエイリアンは、自分の首ねっこを掴んできた。僕の人生これでおしまいか…そう思った時に、ふと聞こえてきた。

???「Modechange…Gunmode…Hand gun!!!!」

流暢な英語が聞こえたかと思ったら、目の前のエイリアンの頭を弾丸が吹っ飛ばした。

???「大丈夫か?」

声をかけられ、自分は顔を見上げた。そこに居たのは、メカメカしい見た目になった鋼くんだった…

学校の秘密その1

能力持ちが集う学校ということもあって、音などの問題で近所迷惑になる可能性があったので、学校側は特殊な電磁波で学校全体を防音にしているのだとか…

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