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ほかほか  作者: ねこ侍
第一章
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登場人物紹介【レーベル~スピネル】

【ミエール・ミライ】


エルフの女性占い師。

異世界【シジュール】から転生した異世界人である。


往復びんたをする事により、魂を一瞬だけ肉体から強制的に離すスキル「離脱」を持つ。

その魂を直接「視る」事によって、そのものが強く想う過去の出来事を共有する事が出来る。

またあまりに強い想いは、魂を介さなくても少しだけ感じる事が可能。


占い師を名乗っているくせに未来を視る事は出来ないが、様々な人達の過去を共有してきた彼女のアドバイスは的確である。


最近、活造りにされかかっていたログーマを一匹保護した。


「え? 未来は視えないわよ。みんな勘違いするのよね。なんでかしら?」


好きな食べ物……サウスバーグ限定あんパン


【マッスルタザワ】


挿絵(By みてみん)


エルフの男性。


筋肉をこよなく愛し、脳の末端神経まで筋肉に侵されている。


筋肉の神を崇拝しており、筋トレと日焼けが彼の日課である。

チョコレート色の肌はダークエルフを思わせる……はずなのだが、鍛え上げられた筋肉の為に、そもそもエルフにすら見られない。


職業は戦士である。

種族適正的には完全にマイナスであろう。


パーティーメンバーである「セイラ・キャシャ」とは幼馴染であり、恋仲でもある。


「この僧帽筋は伊達じゃないっ!!」


好きな食べ物……プロテインRX-93


【セイラ・キャシャ】


挿絵(By みてみん)


エルフの女性。


職業は狩人であり、弓の使い手。

が、本人は知らないが使っているのは強弓である。

やはり種族適正的には完全にマイナスであろう。


お前ら魔法はどうしたんだ。


パーティーメンバーである「マッスルタザワ」とは幼馴染であり、恋仲でもある。


マッスルタザワは、以前はモヤシの様な身体をしており、みんなにイジメられていた。

それをセイラがいつも助けていたのだが、いつしかマッスルタザワはそれに甘える様になってしまった。

これではいけないと、心を鬼にしたセイラが「この軟弱者!!」とマッスルタザワにビンタをする。

心を入れ替えたマッスルタザワは、それ以来せっせと筋トレをする様になったのだ。


「こんなに弓が難しいものだなんて・・!」


好きな食べ物……レム・ダイコン


【ポコ・マッシュルーム】


小人族の男性。

よく子供に間違われるが、今年で32歳。


しかし小人族は寿命が長い種族で、成長も遅く身体的に子供の期間が長い。

小人族でいう成人とは大体50歳前後である。

なので子供扱いでも間違っていないのだが、本人は嫌がっている。


行商人として世界を旅しながらお金を貯め、いつかは自分の店を持つ事を夢見ている。


異世界【テオ】から転移してきた異世界人である。


冒険者登録はしていないが召喚士でもあり、自身のレベル以上の相手を召喚できる、スキル「極召喚」を持つ。


ただし契約できるかは交渉次第。

だがその見た目の可愛らしさを武器に、バンバン契約に成功している。


「ぼ、僕と……お友達になってくださいっ!」


好きな食べ物……ダイオウイカの塩辛


【セイロン・ガー】


ポコに仕える黒い髪の女性型執事。

とってもいい匂いがする。


実は魔人であり、元々は暴食の魔王キャベルジンに仕えていた。


しかし、高齢を理由に突然引退を発表するキャベルジン。

あえなくリストラとなったセイロンは、新たな主を探す為に世界を放浪する旅を始めた。

そんなある日たまたまポコに召喚される。


本来ならば自身よりレベルの高い召喚士にしか仕えないのだが、ポコの可愛らしさに母性(父性?)本能を刺激され、以後その身を護っている。


「ふふっ。そうでしたか。それは失礼致しました」


好きな食べ物……メドゥーサ印の岩石クッキー



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