女装の始まり
やっと5話目投稿できたー。
僕はびっくりしていた。
豪邸と言うものは初めてだからだ。
(普通の人は経験する事はないので。)
すると、女の子が自己紹介を始めた。
「アタイの名前は種田 律!」
「あなた達の名前は?」
えーと........。
「僕の名前は山崎太郎といいます。」
その後姉が、
「私の名前は山崎多恵といいます。」
「実は、此処に呼んだというか、あなた達を此処に来させたのアタイなんだ。」
えっ。
「あなた達は、とても貧乏だという事知っているんだ。」
マジか.......何で知っているんだ、怖っ!
「何で知っているかって?衛星だよ。」
「衛星でこの街のいろんな事が分かるんだ。」
その衛星高性能にも程があるだろっ。
「後、あなた達にはいろいろとやって貰いたいことがあるし、
昔助けてもらったしね。」
昔、そんなことあったっけ........。
「まぁ、とりあえずあなたには働きたいんだよね!」
「働き手がやってくるたび、働く為の服、つまり仕事着だよ。」
その後、執事が案内してくれた。
「どうぞ、こちらでございます。」
その後、僕達は仕事着がある場所にたどり着いた。
そこは、少し大きな従業員?専用の部屋があった。
執事はこう言った、
「お嬢様が太郎の方がメイド服、多恵の方が執事の服を、と申しておられました。」
という事で僕は仕方なくメイド服を着る事となった。
とても恥ずかしいが、なぜか気分は悪くなかった。
ついに女装。