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女装メイドさん、仕事ですよ。  作者: クーポン券
3/11

入学式終了後

屋敷ではないか。

教室に戻った後、先生が、

教科書等の、机に置いてある物の説明をした。

その後、帰る事となった。

僕は、家に帰った。

僕の家はボロボロの一軒家である。

ちなみに、姉と祖父と祖母と4人暮らし。

両親は、既に亡くなっていている、ある事件のせいで。

二人でアルバイトしながら、生活を切り盛りしている。

アルバイトを雇ってくれる所は少ないが。

学校自体は、学費がかなり安いらしく、早く帰れて、部活は参加自由なので、帰宅部だ。


そんなある日、ある高額アルバイトを見つけた。

メイドと執事のアルバイトらしい。

アルバイトというより仕事らしい。

僕達は、その仕事を募集している場所に行く事にした。

そこは、少し大きな豪邸だった。

庭は、結構大きいな。

「本当に、ここで大丈夫なの?」

と姉は僕に言った。

とりあえず、僕は近くにいる凄くゴツい人に話しかけた。

「あの~、仕事があるという話があるという話を聞いて、来たんですけど。」


ゴツい人、実は......。

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