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続かないかもしれないストーリー
初投稿です。よろしくお願いいたします。
ある春の日、僕は今までに見た事のない光景が当たり前になろうとしていた。
僕は、山崎太郎。
特に特徴のない高校生。
今日は高校生1年生初めての日、
そして、入学式。
学校の下駄箱の横にある壁の大きな紙に自分のクラスと自分の席があった。
そして自分のクラスにいった。
ちなみに僕には、友達はいない、つまりぼっち。
正確にいうと中学時代に友達が1人いた。
まぁ、それはさておき、僕は席に着いた。
席には名札や生徒手帳もあった。
「中学とほぼ同じだな。」
しばらくして、
パンパン!
「席についてー。」
そしてみんな席に着いた。
続くかも?
続くといいな。