15話 台所の支配者が誰か教える必要があるようだな
本当極端ですよね。2日で更新しましたよ。本気出せばよゆーですよゆー。実際は風邪引いてやることなくて書いてたら出来上がっちゃっただけです。最近萌えが足りませんね。萌えってなんでしょうか。というわけでそろそろコミケの下調べとかで忙しくなります。
夜、神無家にて。
それなりに綺麗な家の中から、何故か悲鳴まじりの声が聴こえる。別に丑三つ時と言うわけでもなく時刻は未だ8時前である。
「そこ!そこ!いいぞ!当たってるぞ…悪くないな。ん?何をやって…?…あああああ!そんな…今までのがただの遊び?これ以上はまずい、壊れちゃうぞ!あっ…くっ…だ、駄目だああああああ!」
恋の叫びが頂点に達した瞬間、テレビの向こうのヒーローロボットが爆散した。自らがダメージを受けたかのように項垂れる恋。
「はあ…はあ…くっ!お前のことは、忘れないぞ…!」
今にも泣きそうな勢いでアニメのストーリーに感情移入する恋。ちなみにこれが帰宅してからずっと続いている。そう、ずっとだ。
きっかけは大したことでは無い。二日目となり少しだけ余裕が出来たので気晴らしにテレビを着けたのだ。
「ほう…これがテレビか…話には聴いていたが珍妙な…」
「あ、このアニメ懐かしいな…子供の頃よく見てたっけ」
「ふっ…こんな子供騙しの映像が好きだったのか」
「しょうがないじゃん子供だったんだから…」
そういってふて腐れたようにトイレへ向かう。そのまま着替えも済ませ戻って来たら…
「恋。何して…」
「しっ!今いいところだ」
「…子供騙しなんじゃ無かったっけ?」
少しにやつく顔をおさえながら尋ねる。
「っ!?いや…これはだな…テレビについて学ぼうと…」
そんなことをいいながら視線は全くテレビから離れない。
「じゃあ違う番組も見たほうがいいよね…」
そういってリモコンへと手を伸ばす。
「い、いや…とりあえず今日はこれにしとこう…ほら一挙放送だそうだ。まだやるようだし、な。望も懐かしいのだろ?なら問題あるまい?」
「わかったよ…」
これが過ちの始まりだった。
徐々にヒートアップしていく恋。テレビに向かって叫び出し、既にその距離50センチ。着替えやトイレはCM中に済ませる早業。物音を出すと睨まれる異様な緊張感。何これ。
「やはり最後は正義が勝つ!」
リビングの中央で夜の11時にポーズを決めて叫ぶ恋がいた。
「テレビは学べた?」
「ああ!アニメとは素晴ら…し…い…」
現実に帰ってきた瞬間、自分が何をしていたのか理解したのか、顔が瞳の色と遜色ないくらいに赤くなる。
「いや…これはそのだな…」
「子供騙しは面白かった?」
笑顔で尋ねる。別に6時間近い責め苦の復讐とかじゃない。感想を聞いているに過ぎない。
「ううう……嘘でもつまらないとは言えない…です」
「ちなみに今は何時?」
「11時…」
グルルルル
「のぞみぃ…」
「奇遇だね…お腹空いたよね。でもテレビに夢中の誰かさんが物音立てると睨んでくるから料理出来なかったんだよね…」
「うっ…うう…ごめんなさい…頼む…食事を…」
グルルルル
腹を唸らせながら腰にすがりついてくる。しかし、今回は微塵も揺らがない。
「大丈夫だよ。恋。ちゃんと作るから」
「のぞみぃ…速く…何でもいいから…」
食事を懇願する。そして、望は慈悲深い笑顔で告げた。
「今日の夕飯はビーフストロガノフだよ。よく煮込まなきゃいけないから2時間ぐらい待っててね。大丈夫。6時間平気でいられたんだから2時間ぐらい余裕だよね。きっと今日は最高に美味しい夕飯になるよ。ん?明日かな?」
グルルルル…きゅーばたん
きゅうしょにあたったーこうかはばつぐんだー
膝立ちのまま後ろへ仰け反る。体はビクビクと経歴し口から泡を吹いている。まさしく瀕死だ。
「おいたが過ぎた子供にはお仕置きが必要だよね…」
そしてこの罰はここからが本番なのだ。実はものは既に作ってある。昨日の夜の段階で準備しておいたから後は温めるだけでいいのだ。流石に自分も2時間は待てない。
「ご飯ですよー」
バッ
脊髄反射で起きあがる恋。
「あれ?まだ11時…」
「実はもう作ってあるから後は温めるだけで完成なんだよ。まさか倒れるとは思わなかったよ…」
「ううう……嘘をついたな…」
睨んでくる恋。それを笑って流す。
「冗談だよ」
「詭弁だ」
「夕飯いらない?」
「ごめんなさいごめんなさいどうかそれだけは…」
食事を制するものは家を制す。とりあえず台所へ恋も連れてくる。そのまま鍋の蓋を開けて火を点ける。
「じゃあ15分くらいここで待ってよっか」
「?向こうでも構わなくないか?」
「ここで待ちなさい」
笑顔で命じる。そう、ここでなければいけない。それで条件は揃う。
徐々に立ち込めてくる匂い。空腹。優れた嗅覚。
「な、なあ…望…もうよくないか?なあ?」
そわそわとしてくる恋。腹は常に音を鳴らしている。しかしまだ3分だ。
ポンッ
耳と尻尾が出てくる。本能的に鍋へと近づく。
「今食べたら明日は夕飯無し」
ピタッ
汗を流しながら理性と本能を戦わせる。鼻孔を貫く濃厚な香りが本能を揺さぶる。
「頼む…限界だ…何でもするから…何でも」
「いや、僕も早く食べさせてあげたいけどまだなんだよ…」
「くっ…私は準備をしようと…」
ガシッ
「大丈夫。準備はもう終わってるから…」
逃がしはしない。今自分がどんな顔をしているかわからないが、何故か恋が怯えている。
10分経過
「なあ望…もういいだろう?私が悪かった。こんな真似はもうしない…だから…だから頼む…!本当に何でもするから」
「だーめ」
心は揺らがない。甘やかしてはならないと固く誓ったのだ。
しかし、やはり何事もやり過ぎてはいけないという事を知りました。
ぷっちん
「ん?」
今、何か不吉な音が聴こえたような…
音の発生源とおぼしき人を見る。
「あれ?」
横にいたはずの恋が消え
「残像だ」
背後からの声、と同時に。
グワシッ
「!!??」
股下から伸びた手が急所を捉える。
「なあ…望…私もこんな真似はしたくない…だが事は一刻を争うのだ…」
ミシミシ
万力のように徐々に力が入っていく。嫌な汗が止まらない。言葉を発することもままならず、痛みに立ち尽くす。
「あ…ああ…ぐっ」
「だから…今の私は加減が少し効かない…お前も命は惜しい…だろう?」
むぎゅうううう
「」
悲鳴すら挙げられない。意識が途切れそうになる。しかし、ここで負けてしまってもいいのか…頷いたが最後、以降の支配権が無くなることは明白だ。
「少し頷くだけで構わないんだ…後で何でも言うことをきくから」
言うことをきく…そのセリフに打開策を見出だす。そう、それは朝の記憶である。幸い自分は手があいている。
「そうか…頷かないか…望…責任は私がとるか…ひゃうっ!?」
物騒なことを宣おうとしていた恋が突如奇声をあげる。望の手が恋の尻尾に伸びていた。さらに愛撫を速める。
「そこは…あっ…卑怯だぞ…うんっ…」
手の束縛が少し緩まる。そのまま主導権を得ようとするが痛みのせいで体は言うことをきいてくれない。
「の…ぞみ……そこまで…して…」
「だって、こうやって、我慢できるように、しないと、駄目でしょ」
そう、全部が全部意地悪ではない。彼女の体質的にこういったことも我慢できるようにならないと、いつどこで秘密がばれてしまうかもわからない。
「それは…くっ…ありがたいが…あんっ…もう十分だ…!」
再び手に力が篭る。死力を尽くしての反抗。こちらも震えながら片方の手を耳へと伸ばす。
「っ…させるか!」
物凄くスローな攻防が繰り広げられる。一応やってる本人らは至極真面目である。
だが、決着は割と早く着いた。
グルルルル
「あっ…もう…駄目…」
力なく倒れ伏す恋。兵糧攻めにより望の勝利である。
「辛い、戦いだった…」
股間を押さえながらうずくまる。勝者の絵にしてはかなり瀕死寸前である。
「なんで、戦ったんだっけ…」
時間はとっくに過ぎている。つまりこの攻防をする暇があったら、夕飯にすれば良かったのだ。
「まあ、もうなんでもいいや」
これで台所の秩序は守られたのだから。
グルルルル…
「のおぞおみぃ…」
見れば恋が意識を取り戻したのか、こちらを死んだ眼差しで見ている。美人なだけに異様な迫力がある。それを横目になんとか立ち上がり告げる。
「ご飯にしよっか」
「ということがあってね…」
場所は駅前。学校からの道すがら昨日の顛末を説明していたのだ。
「あ〜だから二人とも今日は1日中死んでたんだね〜。てっきり昨日の夜はお盛んかと…」
「そういう誤解を招かないために説明したんだよ」
そう、昨日は明らかに無駄な体力を消費したがために今日はほぼ上の空だった。だから今日は昨日に比べればかなり平和と言える1日であった。
「ちぇ〜つまんないの〜」
「何を期待していたんだ…」
そして、その平和はおそらくここまでである。女のウインドウショッピングに付き合わされる男の構図がどれほどの苦痛を伴うか理解できるだろうか。いや、自分も初めてだけど。ちなみに渓はいない。波涼曰く
『れんれんの下着姿見せたら何するかわからないから、目を潰すか辞退するか訊いたら泣きながら辞退したよ』
憐れ渓。しかし代わりという言うわけでは無いが…
「あの、最初は時間が掛からなそうな生活必需品とかを買っていきませんか?恋ちゃんお金持ってきました?」
華野さんである。朝会った際に今日のことを話したら一緒に行くと申し出てくれたのだ。
「うむ。とりあえず一束持ってきた。これだけあれば何があっても大丈夫と望が言ったからな」
「はぅ…恋ちゃんお金持ちですね〜」
ぶっちゃけそれでも多いけど、何を買うかわからないし本当に念のためである。
「いいじゃんいいじゃん。今日はパッーと行こうよ!」
座舞駅はこの辺りではかなり発展した駅で、人の行き来もそれなりに多い。駅の北口側は商店街、地元の人々が昔から経営していて土地の色が濃く残っている。普段望がお世話になっているのはこちらである。反対の南口側は少し若者向けとでも言うべきか、少し高めのビルやデパート。娯楽に溢れた仕様となっている。今彼らが向かうのは南口最大規模のデパートである。
「波涼や華野さんはこっちに詳しいの?」
「そこそこね〜家族や渓とかと行くこともあるしね」
「私は本を売ってるコーナーは詳しいですが他はあんまりです。はぅ」
「そっか。僕なんかは殆ど商店街しか行かないからこっちは全くわからないんだよね。今日は二人に任せたよ」
自分よりは遥かに心強いガイドである。正直、今から向かうデパートなど迷いかねない。
クラブ・クローバー
なんでも4つのデパートが組合わさったもので、内部の構造は慣れていないとかなりややこしいらしい。正直、なんでそんな非効率な構造にしたのか不思議だが時間をかけて回るには物も多くていいとのこと。
「もうすぐつくよ〜」
「む、あれか…また風変わりな…」
「でも、結構丈夫らしいですよ。防犯もしっかりしてるようですし」
建物は中央に硝子張りの円柱が据えられており、それを囲むように4つの白い建物が四方に繋がっている。上から見ればまさしく四つ葉のクローバーのような形になっている。
「入り口は…真ん中にしかないんだね」
「はい。あそこのエントランスホールからしか出入りは出来ないらしいんですよ」
硝子の円柱の建物に繋がっている以外の四方に出入口が存在する。
「こうやって近くで見るとなかなか大きいな…10階建てか」
「高さは30メートルあるよ〜。ほら、立ち止まってないで中入ろ〜」
無理矢理後ろから押されて中へと突入させられる。2つの自動ドアを抜けてエントランスホールに出る。
「全く…そんな急ぐことも」
「れんれん頭上注目!」
「人の話を…」
恋の言葉を遮り波涼がビシッと天を指差す。呆れながらも釣られて見た天井に言葉を失う。
「これは…」
頂上には太陽の光を後光として弓を携えた男が座していた。
「綺麗、だな……これは何と言うのだ?」
「…ステンドグラスっていう硝子を使った芸術だよ。描かれてるのは…」
「アポロンです」
望の代わりになづなが答える。
「またはアポロ。太陽と芸術の神と言われていて、弓の名手でもあります。ほら弓を持ってるじゃないですか」
珍しくはきはきとした口調で解説するなづな。
「太陽と芸術の神…か…確かにお誂え向きの場所に座しているな。それにしてもぺんぺんは物知りだな」
何故か当然のように華野さんの頭を撫で始める恋。気持ちは凄くわかるよ。
「ふぇ!?た、たまたま本で読んで…知っただけです…はぅ」
はきはきモードの華野さんは終了しました。
「それじゃ買い物スタートだよ!みんなあたしについてきな!」
波涼が先陣を切って突き進む。
それを皮切りに長い長い買い物の幕が開くのであった。
台所バトルにはもう1パターンあって、恋が腰に抱きついて懇願して豊満な胸が望の息子をいじめぬいてしまうパターンがあったのですが、オチをつけるとなるとR18な展開しか思い付かず泣く泣く変更しました。流石にパ○ズリからの顔射はいけませんもんね。
しばらく多忙です。学園祭やサークルの演奏会やテイルズがあるので更新途切れがちになります。まあ、それほど待ち望まれてる作品ではないと思いますが、幾人かの紳士な人々を待たせるのは心苦しく感じたりもしますので尽力はします。
以下おまけ
「なあ波涼」
「なに?」
「時折、男子から臭うイカのような臭いは何なのだ?」
「あーえー…答えるのはいいんだけど、なんでそんなこと聞くの?」
「朝、望からもうっすらだが同じ臭いがしてな」
「(´Д`)」
「で、聞いてみたのだ」
「」←言葉にできない
「そしたら、泣きそうな顔で『機能するか不安で』とか言われてな。それ以上は流石に聞けなかった。で、波涼なら何か知ってるのではないかと思ってな…」
「ちょっと…待ってね」
後ろでなづなと話す望に耳打ちする。
「かくかくしかじか…あたしゃ同情するよ。とりあえずのぞみんの身と心と息子の為にあたしが一肌脱ぐよ…任して」
珍しく真面目な波涼。
「のぞみんの許可は貰った……れんれん…真実を知る覚悟はある?」
「大丈夫だ。私が望に迷惑をかけてるようなら尚更だ」
「わかったよ……れんれん。まずは初歩的な質問だけど…自慰ってわかる?」
「じい?わからんな」
「つまり…なんて言えばいいかな…とっても気持ちいいこと?いや…うーん」
「とても気持ちいいこと?………まさか……」
「ん?心辺りある?」
「それは、その、あれか?か、体が熱くなって…ひ、秘部を、その弄ったりして…なんか凄い快感に襲われる…あれか?」
「それです。なんだーれんれんもやったことあるんじゃん」
「昨日が初めてだ」
「(´・ω・`)?………マジで?てか場所はもしかして…」
「望の家の風呂場」
「きゃーだいたーん」
「いや、違うんだ。何も知らなかったんだ…ただ、なんか胸が高鳴ってうるさくって…望の顔が浮かんできて……そ、そしたら自然に手があそこに…」
「……流石のあたしもそこまで赤裸々に語られると対応しきれないよ…ちなみにのぞみんにはバレてないよね?」
「いや…………声を……き、きかれた………うう」
「(・ω・)」←現実を認識するのに時間を要した模様。
「ってえええええええええ(@ ̄□ ̄@;)!!?」
「うう…流石に…あれが恥ずかしいことだという認識はある…2度とするものか…ぐすっ」
(うわっ可愛い)
「じゃなくて!よし本題に戻ろう。そう、それを自慰と言います。自慰は基本的に昂った性欲を収めるために行ったりします。つまり昨日のれんれんは欲求不満だったのですね」
「欲求不満…私はそんないやらしい女ではない」
「恥ずかしがることは無いぜ嬢ちゃん…これは人間の本能なんだから…しかし、それの男性版が存在するのをご存知でしょうか!?」
「なにい!?つ、つまり…望も…あれを…したと?」
「そのとおり」
「ど、どうやって…ま、まさか…あの長くて硬い…」
「ふっ…説明が省けて何より…あたしも口頭で説明しなきゃいけないかと思って冷や汗だらだらだったよ」
「あれを…弄るのか?」
「そう…こんな具合にね」
手をピストンする。
「そして、それをして…れんれんも一度至った絶頂に行く時、例の臭いを出す白くドロッとした液体を射出するのだよ…」
「な…白くドロッとした液体……あの先から……///」
実は二人とも既に顔は真っ赤。波涼もやけくそだったりする。
「しかし…何故望はそれを機能するか不安などと?」
「それはれんれんに原因がある」
「何?私に?」
「だって昨日のぞみんのあれを握ったんでしょ?思いっきり。れんれんが掴んだ袋はね…それを生成する大事なものなんだよ…」
「そ、そうだったのか…だから…ちゃんと……その、出るかを確認した、と」
「ご理解頂けました?」
「ああ、ご教授痛み入る。しかし、何で女性と男性でこうも違うのだ?」
「……先ほど説明した液体…あれを精子と言う。他の呼び方は割愛。精子は赤ちゃんを作るために大事な基となるものです」
「なっ…それから赤ちゃんが出来るのか!?なら私はイカのような臭いがするのか!?」
「ないない…いい、落ち着いて。精子だけじゃ赤ちゃんは出来ません。もうひとつ大事なものが必要なんです。それは」
「それは…」
「女性の体内で生成される卵子。この2つが合体しないと赤ちゃんは出来ない」
「成る程な…」
「さて、ここで問題です」
「何?」
「精子は空気に触れるとすぐに死んでしまいます。では、どうやって卵子と合体させるでしょう?ヒント…卵子は外に出せない。子供を産むのは誰か?子供はどこから産まれるか?」
「……………子供はどこから産まれるか知らないのだが…」
「こ・こ」
スカートをまさぐって素早く場所を示す。ぶっちゃけ説明疲れた。
「ひゃんっ!なな、なにをすりゅ!」
「きかれたから答えたんだよん」
「しかし……ということは………ま、ま、まさか……」
「わかった?では正解をお願いします!」
「………あれを…」
「あれじゃわからないよ〜」
「くっ……男性の股間についてる長くて太くて硬い棒を……その女性の秘部に……入れて……その、精子を……出す」
「正解…それが真実だよ…性交と言ってね…子供を作るためには避けては通れない道なんだよ」
「でも、痛いんじゃないのか…?」
「私はわからないけど…超がつくほど痛く…気持ちいいらしいよ…」
「……駄目だ。想像するだけで痛そうで」
「そんなに大きいの?」
「ああ…見た目にそぐわないな…べ、べつに望のことじゃないぞ」
「一言ものぞみんの名前は出してないよ」
「///////」
「今のはきかなかったことにしてあげるよれんれん」
「か、かたじけない」
「とりあえず代わりに……」
「か、代わりに…?」
「抱き締めさせて。今日のれんれんは可愛い過ぎるから」
猥談終了。こうして少女は汚れていくのね…




