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祭の後で

初投稿です。

気になる点があればどんどん言って下さい。

 一時間前まで街中は喧騒に包まれていた。

午前二時半ラッパの音も掛け声もまるで何も無い普段通りの街の姿が眼前に広がる。


年に一度の祭の筈なのに終わりいつもあっという間でまるで夢の後の様だ。


いつも思う事がある、祭の後の静けさは何故寂しさを感じさせるのか?

友人との別れ際に交わす「また来年」と言う言葉なのか、

もしくは祭が終わってしまった虚脱感なのか、それとも翌日にはやって来る現実なのか。

答えは出ないけどやっぱり自分は祭が大好きらしい。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 人々は、祭りのどの瞬間に魅力を感じるのでしょう。 準備が好きな人がいます。 稽古のずっと前から、寄付を募り、参加者を募り、つまり、屋台骨を支えることに魅力を感じる人です。 祭りの主役とし…
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