表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
七番目の芸術 (あらすじ練習)  作者: コーラを一杯
第一部 2021年 映画小学生の旅 立志篇
3/61

「マスク」

「マスク」 1994年/アメリカ/101分



【あらすじ】


冴えない銀行員スタンリーは本当に冴えない男だった。


女性をコンサートに誘ってもチケットだけ取られて断れ、つまらないジョークや軽口を言い、ネクタイやパジャマのセンスがダサく、アニメを見るのが趣味で、車はポンコツ、おまけに最先端のトレンディ・クラブ“ココ・ボンゴ”には入れてさえもらえない。

そんなスタンリーは、クラブからの帰り、川で奇妙な緑の仮面(マスク)を見つける。


そのマスクは被ると内なる欲望を引き出し、災いの神の力を操る、怪人「マスク」へと変身するものだった。


「マスク」になったスタンリーは、やりたい放題。

途中で銀行を襲って、もう一度、ココ・ボンゴへと出向いて行く。


一目惚れした歌姫、ティナのハートを手に入れるために。




【小並感】


面白かったです。

テンポもいいし、音楽もいい。

それに「マスク」というキャラクター性。

行動が全く予測不能で、次は何をするんだろう?って惹きつけられます。

こういうトリックスター的なキャラクターっていいですよね。好き。


デッドプールもこのタイプですけど、比べると、マスクには品があって、紳士っぽさがありますね。時代でしょうか。


それに、かわいくて、かしこいスタンリーの愛犬、マイロの活躍も必見ですね。







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ