「怪盗グルーの月泥棒」
読んでいただいてありがとうございます。
早くも、どの作品のあらすじを書こうか悩みはじめました。
映画を選ぶのって意外と難しいんですね。知らなかったです。
最初はみんながあ〜あれねって分かるような有名作から選んでいこうと思ってます。
「怪盗グルーの月泥棒」 2010年/アメリカ/95分
【あらすじ】
怪盗グルーは、悪の科学者ネフォリオ博士とシリアルから作られたいとこのミニオン達と一緒に盗みなどの数々の悪事を行なってきた。
そして、今回のターゲットは、月!
月を盗むことで、彼は史上最高の悪党になるつもりだった。
ただ、月を盗む為にはロケットが必要で、ロケットを作る為にはお金が必要だった。お金はどの世界でも何をするのにも必要なのだ。
そこで、グルーは「悪党銀行」へお金を借りに行くが、「縮ませ光線銃」が無ければ金は貸さない!と言われる。
「縮ませ光線銃」とは、生き物でもなんでも小さくできる不思議な光線銃のこと。
見事その銃を手に入れたグルーだったが、同業者のビクターに銃を横取りされてしまう。
銃を取り戻すため、グルーは養護施設で暮らす三姉妹、しっかり者の長女マーゴ、いたずら好きの次女イディス、天真爛漫な三女アグネスたちを養子にすることを思いつく。
だが、グルーは子供嫌い。
最初、三姉妹を煙たがり、計画が終わればまた施設に返すつもりのグルーだったが、彼女達との暮らしの中で、少しずつ父親の情、家族の絆が芽生え始め、月を盗み、史上最高の悪党になるという目標との間でーー彼は揺れ動く。
どうする? グルー。