表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ダークネス•ヒューマンエラー

作者: けにゃタン

人間と山羊が卓上で球を指で弾いて玉転がしをしていた。


山羊「お前の球は、いつも重心がいつも同じだな、人間よ」


人間「仕方ないじゃないか!ネタが思いつかんのや」


山羊「ほほう、なら、私には永遠には敵わないな!愚かな人間よ」


人間「そうか?私には切り札があるのさ!」

人間は胸を張って山羊を追い詰めた。


人間「私にはもう一人の闇の私がいるのだ!お前より強いぞ!覚悟しろ!」


山羊「ほう?ならば、いますぐ出してみろ?」


人間「闇の私は今、夜勤だからな!もう少し待ちなはれ!」


と言って玉転がしは夜まで続いた。


山羊「まだか?眠いぞ!」


人間「寝たらお前の負けじゃ!寝不足は体に悪いぞ!」

と人間は山羊に話すと、更なる言動的な追撃をした。


人間「羊は一匹、羊は二匹、羊は三匹...。」


山羊「やめるんだ!その仲間殺しの呪文を」


人間は99まで数えた。


そして、100匹目と言う時に人間は山羊の前に立ちはだかり巨大なハサミで毛を刈り尽くした。


山羊「おれは羊やない!ヤギや!全裸はあかん。全裸はあんのや。」

その言動に人間は笑いながら話した。


「属性が近うだけ!属性が違うだけ!」


そして、全裸で恥ずかしがってる山羊が人間に話した。


「まだ、夜勤なのか?」


人間「え!今が闇の私ですが何か?笑」





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ