感想と批評と誹謗中傷
感想と批評と誹謗中傷については、過去に何度となく議論された内容なので今更かも知れません。
法律上間違っているかもしれませんが、私が思った事を書きます。
感想とは、小説を読んで感じた喜怒哀楽を書いたものです。
なので主観的になります。
面白い。
つまらない。
毎回つまらないつまらないと書いたら、それはそれで問題ですが。
小説は他にもいっぱいあるから、つまらないつまらないなんて言わずに他所に行こう。
批評とは、感情を抜きにして分析する事です。
良い点、悪い点、客観的に見ます。
これこれこういう理由で面白い。
これこれこういう理由でつまらない。
ただ、感想を書かずに批評を毎回長々と書く読者にも困りものですが。
戦記などで多いですね。
いや、感想を書こうよ。
そして誹謗中傷は相手に対して攻撃する事です。
作者はつまらない小説しか書けない。 ←名誉棄損
つまらない小説を書く作者は低能。 ←侮辱
つまらない小説を書く作者は死ね。 ←脅迫
私もNFLでフィールドゴールを外したキッカーに禁止用語をつい言ってしまいがちになります。
が、ぐっとこらえましょう。
みんな幸せになれるよ。