表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
  作者: 小説愛好家
1章 異世界転移編
6/193

6話 -主人公視点- 追放

主人公のステータス公開!

今回は切りがいいので結構短めです。

-光希視点-


俺は部屋でて廊下を歩いてる途中ステータスと強奪の効果を確認した。



ステータス


名前: 佐田 光希

Lv1

性別: 男

年齢: 17歳

種族: 人族


HP: 25120

MP: 10150

攻撃: 13510

防御: 11100

魔攻: 13330

魔防: 13330

俊敏: 7200

魔力: 13000


ユニークスキル:傲慢Lv- 癒しの風Lv-

スキル: 鑑定Lv1 異世界言語Lv- 隠蔽Lv7 身体強化Lv3 剣術Lv4


『異能』

1:〈強奪〉2:〈成長加速〉3:〈異空間〉

4:〈心眼〉5:〈?〉6:〈?〉error


称号: 異世界転移者 逸脱者 獲得者 ?????


〈強奪〉: 対象を選択し相手のステータスとスキルを任意で奪うことができる(対象のスキルレベルが高すぎる場合、スキルは強奪できない)ステータスを奪う際、倍加した数値を自分の数値に上乗せさせる。この異能は#gi_@:○6&…


(ステータスが凄いことになってる。あとこの異能やばいなまぁ人間相手には自重しようか。この世界多分魔物がいるし)


ステータスを確認して大聖堂の広場に戻ってきた。

それぞれまだ雑談やらをしている。

そして俺は道久のところまで歩いて行き道久に話しかけた。


「道久戻ったぞ」

「光希か!王様に連れられてどこいってたんだ?」

「実は俺城から追い出されることになっちまった」

「へ?なんでだ!?」

「なんか俺の称号がまずかったらしくてなこの国から出ていけと言われた。」

「なんだよそれ!?称号だけで!?追い出されるのかよ!酷すぎだろ!」

「お、おい 声デカすぎだ あまり大声出すな…」

「あぁ、すまん…」

「取り敢えず俺は大聖堂からすぐに出て行くからあとよろしくな、それとこの国は信用しない方がいいと一応忠告しておく このことは他言無用で頼む。一応あいつらにだけは伝えといてくれ。それじゃあ」

「ちょっと待ってくれ!俺もついて行きてぇ!」

「いやそれはダメだ ここで俺についてきたら怪しまれるし、それにお前は聖拳使い手だろなんか重要そうな役割だしここに残った方がいいお前が居なくなったら王国側が何をしでかすかわかったもんじゃないからな」

「そうか…それじゃ仕方ないな…わかった俺はここに残る!」

「それじゃあな、あいつらにもよろしく言っといてくれ、それとたまには様子を見に戻ってくるから」

「それってどういう…まぁいいかわかった!あいつらには俺から話しておく!それじゃあな!」


道久の見送りを背に俺は大聖堂の扉をくぐった。

読んで頂きありがとうございます。

次回はついに大聖堂の外へ!



毎日3話以上の更新をしていきたいと思いますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ