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  作者: 小説愛好家
2章 帝国編
34/193

34話 武器

すみませんめちゃくちゃ短いです。夜長くするつもりです。


「ミツキ様、宝物庫に案内致しますので付いてきてもらえますでしょうか?」

「はい、お願いします。」


外で待っていた待っていたメイドに連れられ、宝物庫へと向かう。


「それでは、選び終わりましたら私に一言声をかけてください。」

「はい」


宝物庫の扉は鉄で出来ていて厳重に守っている。

それをメイドが鍵を使って扉を開け、中へ促してくる。

中に入ると、白い空間に金色に光る輝きがいくつもあるのがはわかる。


(すごいな〜)


取り敢えず"鑑定"を使ってみていくか。

どれもすごそうだしまず一つの手にとってみよう。


名前:聖剣・クレラント

階級:伝説級


一つ目から聖剣出てきたよ。すごいな!まだ100本以上は残ってるぞ。ちなみに魔法とかと同じく、武器にも強さやレア度を示す階級というものが存在している。階級は弱い順から以下のようになっている。


普通(ノーマル )

希少(アンコモン )

スーパレア級

伝説級

神話級

世界概念独立(ワールド )


よし他にも色々みてみるか。


「よしこれにしよう」


しばらくして俺は一つの剣を選んだ。見た目は赤黒く輝いていて、相当カッコいい。ちなみに鞘は黒色だ。そして性能はこうだ。

ちなみに鑑定じゃ情報が出なかったけど、〈心眼〉を使ったら情報がすごい出てきた。


名前: 古代剣・レーヴァテイン

Lv1

階級: 神話級

攻撃: 10000

防御:10000

俊敏:10000


所有者: ミツキ・サノ


記述: この剣はレベルが上がるごとに剣が強くなっていき、覚えられるスキルもある。

所有者がいなくなるとLv1に戻って次の所有者さLv1からのスタートとなる。


なんかレベル制の剣てすごいロマンあるよね!

というわけでこれにしました!


「これにしました。」

「わかりました。それでは今日はもう特に何もございませんので、自由していただいて結構です。」

「はい、ありがとうございました。」


どの剣を選んだかをメイドに報告し、廊下を歩いて行き、外へ出る。ちなみにミーナちゃんに魔法を教えるのは今日から二日後になっているので三日間は冒険者登録をして、冒険者活動をしてみたいと思う。


そう思いながら俺は城の外へとでる。





読んでいただきありがとうございます。

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