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大天才キヨイと白と黒の悪魔  作者: 彩ぺん


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禁断の図書室? 覗き見は悪趣味だけど……6

 今度はまたどこかの部屋だ。白と黒と灰色ばかりの調度品なので黒白結社? それとも似たようなところ?

 ソファに向かい合って座る子どもクレイヤと、子どもフィオナがいる。テーブルの上にはバスケットが置かれていた。

 これ、フィオナの時と同じ場面だ。


「毎日ね、会いに来て受付の人にうんと頼んだの。ようやく会えて良かった。痩せたままだけどご飯は食べられてる? 隈があるけどまだ眠れない? あのね色々持って……」

「来んなよ。もう来るな!」


 怒鳴ったクレイヤが勢い良く立ち上がった。今気がついたけど、まだ髪は黒い。目も深い青。いや、青の中にチラチラ金色が滲んでいる。


「俺、すげえ美味い飯食って、ふかふかの布団で寝て、才能豊かな友達とめっちゃ楽しくやってるから。お前みたいなロクに魔法も使えないつまらない奴とはもう遊ばねえ。色々知った今だと、どんくさくてイライラするし、同じ落ちこぼれじゃないから」

「クレイヤ? どうしたの? クレイヤが落ちこぼれだったことなんてないよ? そんな顔をして、楽しくやってるようには見えないよ。ねえ、頼んでうちに帰……」


 困惑顔の子どもフィオナの言葉を、子どもクレイヤが遮る。さらに彼はテーブル上のバスケットを手で払った。

 バスケットの中身、パンや野菜に豆料理やクッキーなどが床に散らばる。


「あそこは俺の家じゃねえ! ここに来るまでお世話になっただけ。もう2度と面会許可は出ないから来るなよ。黒白結社内に入れるのは俺達特別生と職員と許可を得た業者だけだ。だからこれが最初で最後。俺、ここに来てからお前のことちょっと忘れてた。新しい生活で、きっとどんどん忘れる。じゃあな」


 そう言うと子どもクレイヤは部屋を飛び出した。部屋から出たクレイヤは走り続けて転んだ。そのまま大泣き。


「帰りたい……。実験なんてもう嫌だ……。死にたくない……」


 そこでまた視界が歪み、くらくらした。今度は白ではなくて黒い世界。何も見えない暗闇。


「今回もダメですね」

「この呪いはどうなっているんだ?」

「鎮静剤も効かなくなっていくし……」


 暗闇が徐々に晴れる。椅子と机と少し大きくなったクレイヤの姿だけが現れた。スポットライトを浴びたようにそこだけが浮かび上がっている。

 髪の毛は1部だけ白い。目は金色。机の上、下に本が山積み。

 サアアアアッとクレイヤと机と椅子が砂のようになって散って、それが再び集まった。

 クレイヤがトイレでゲーゲー吐いている。髪の毛は今と同じで玉髪飾りも同じ。


「畜生……以前とは違うのかよ……」


 吐かなくなったのか、クレイヤはトイレの壁にもたれかかった。

 右前腕を抑えて呻き始める。曲が聴こえてくる。リオだ。リオの歌。


——命を待っている


——輝く世界


 これはヴィアンカ鎮魂歌(レクイエム)。クレイヤは腕を押さえたまま、呻きながらトイレから出た。

 殺風景な小さな部屋に大きな四角い箱がある。クレイヤはフラフラしながらその箱にもたれかかった。


「誰か……助けてくれよ……」


 曲が止まる。

 

「母さん……何で……」


 クレイヤはよろけながら立ち上がり、机の方へ行き、机の上に置いてあった皺だらけの紙をビリビリに破り捨てた。

 破る前に見えたのは「特定指名手配 生死問わず フレイヤ・デーヴァ」の文字と無表情のフレイヤ・デーヴァのポート。

 そして再び白い世界。


「あいつ、あの魔女の子だろう?」

「親に近寄るなって言われてる」


 視界が白から黒に変化して、どこかの部屋になった。豪華な作り。大きな天蓋付きベッドにソファや暖炉にローテブルに……あっ、クレイヤだ。クレイヤとフィオナが向かい合って立っている。

 今より若い。クレイヤの髪もまだ黒が多い。髪玉飾りは今と同じ。カモフラージュなのか確かに霧っぽい魔力を感じる。過去回想で魔力を感じるのはこれが初だ。


「あのね、私、また会えると思って黒白結社に入社したの。元気にしてた? 噂は聞くよ。でも大丈夫? 食べられてる? 眠れてる? 祓士は無理だけど、ほら、うちは薬草……」


 頬を染めて、恥ずかしそうに目を彷徨わせたフィオナの手を掴むと、クレイヤは彼女を抱きしめた。

 

「ふーん。ぼんやり思い出したし美人のファンは良いなって呼んでみたけど、確かにこれには見覚えあるかも」


 そう言うとクレイヤはフィオナのリボンを勢い良く引っ張った。


「痛っ」


 艶やかな栗毛色の髪がリボンを引っ張ったせいで何本も抜ける。クレイヤはそのリボンを放り投げた。

 クレイヤの魔法紙がリボンを包んだ。リボンは氷漬け。開け放たれている窓の外へ飛び出していった。

 

「きゃあ!」

「まあ、顔は良いし、そっちは俺に思い出もあるみたいだし、お互い楽しくやろうぜ」


 気がついたらクレイヤはベットの上でフィオナに馬乗り。おまけにフィオナのワンピースの襟元を左右に引っ張った。ボタンがいくつも弾ける。

 これ、殴ったどころじゃないじゃん!


「クレ、クレイヤ! 何っ? ねえ離して!」

「何って、こういう所にノコノコ来て、その気は無いとか言わないよな? ファンなんだろう? 物欲しそうな目をした美人なら、まあ少し遊んでも……」


 バシンッとクレイヤの頬がぶたれた。涙目のフィオナがクレイヤを睨みつけている。

 次の瞬間、クレイヤはフィオナの頬にビンタした。おまけに両手首を押さえつけた。クレイヤはニコニコしている。


「激しいのが好みってことだな」

「さっきから何言ってるの? 何で忘れたフリなんてするの! 何でわざと酷い……」


 あーあ、私、見ちゃいけないものを見てしまった。

 クレイヤとフィオナのキス。フィオナは真っ赤な顔で目をまん丸にしてる。

 暴れるフィオナに無理矢理何度もキスするクレイヤ。

 ホントこの人何してるの!

 何回かキスすると、クレイヤは少し顔を離してにっこり笑った。おまけにフィオナの胸元の服をさらに破った。

 フィオナの右側の下着が丸見え。清楚可憐な白レースのブラ。服を着てると分かりにくいけど、たわわで柔らかそうな胸。

 真っ青な怯え顔のフィオナをクレイヤは笑顔で見下ろしている。


「何? 初めて? 気持ち良くしてやるから心配……」


 ビービービー、ビービービーと大きな音。まるで警報みたい。


「チッ。呼び出しか。部屋代損した」


 クレイヤは体を起こしてベッドから降りた。何もしてないように見えるけど音が消えた。クレイヤは窓へ向かっていく。


「前払いだから泊まりたきゃ泊まってけ。早く戻れてまだいたら、望み通りうんと可愛がってやるよ」


 クレイヤが窓から飛び降りる。そのまま夜の街を飛行。そんなに早くない速度で上を向いてぼんやり顔。その後クレイヤは両手で顔を覆った。


「何だよ。何で何年も離れて会ってなかったのに……。何で結社に入社してくるんだよ……。何で……。俺、死ぬんだ……フィオナ……。ごめん……。もうこれで大丈夫だよな……」


 震え声。多分泣いてる。ゆっくりとクレイヤの飛行が終わる。クレイヤは空中で止まった。呼び出しは嘘っぽい。ずっとそのまま動かない。

 暗さ的に夜だ。でも月も星も見えない曇り空。

 パラパラと雨が降り始めて、やがて豪雨に変わった。それでもクレイヤはずっとそのまま。


「最低最悪だな。必要もないのにキスするとか……。ザマアミロ。どこの誰か知らねえけど……初恋も最初のキスも俺だ……。アホだな……。本当最低最悪……。最低最悪極悪……」


 雨が吹雪に変化した。寒い、寒くてならない。猛吹雪。


「ひええええ、お前すげえな。あんなに氷や水系の操作が下手くそだったのに。なんで1番得意な火を磨かねえの?」


 これ、ルークの声だ。声色が若い気がする。吹雪で何も見えない。


「魔女の子が魔女と同じ炎使いとか洒落に何ねえだろ! あと火も磨いてる。なるべく使わないだけ!」

「クレイヤ、自分のお母様を魔女だなんて……」


 これはリオの声。ルークと同じく若い気がする。


「国中の奴がそう呼んでるだろ! 絶対に探し出してぶっ殺してやる!」


 吹雪はやがて紙に変わり、紙は白い蝶々になった。クレイヤを取り囲んでいる。


「クレイヤ、捕縛第1よ。陽動するから氷牢で捕らえて」


 どこかの空で、魔法紙で取り囲まれたクレイヤがリオに睨みつけられている。2人とも私が知っている今の姿に見える。


「生死問わずだぜ、リオ」

「貴方のお母様よ。家族を目の前で失って、心を壊してしまった。彼女に必要なのは……」

「同じ条件の俺は英雄だけどな!  離せリオ。さもないと……そういう顔をするな。同情なんて真っ平だ」


 リオの異色の瞳が悲しみに揺れながらクレイヤを見つめている。


「ええ、そうね。クレイヤ、貴方は立派だわ。だから、今以上の悲しみを背負う必要は無いのよ」


 ペチンッと音がして目を覚ました。ペチペチペチと頬を尾でぶたれる。メッソルだ。私はメッソルの尻尾でビンタされた。


「ずっとアニムスの海にいるから起こしたけど、大丈夫? こんなに長く何を見たの?」

「えっ? 長い? そんなに? 何をって……」


 私はそろそろと隣に立つクレイヤを見上げた。クレイヤのことを沢山知ってしまった。

 悪魔に襲われた日のクレイヤとフレイヤの様子。フィオナもいたこと。

 フレイヤは心を壊した。それでクレイヤは熱心に看病して、その頃食べられなくてフィオナの家で世話になり、その後呪われた。

 それで黒白結社に保護された? でも実験……。それでフィオナと離れ離れ……。

 フィオナに心配かけたくなくて、虚勢を張って、もう会えないから忘れろって言った。

 でも再会して、フィオナのリボンを見て気がついて……あの暴行演出はどうかと思う。

 しかもどうせならキスしておきたかったって……まあ、仕方ない? 

 いや酷いって! 何にも知らないフィオナからしたら初恋の人が遊び人になってて襲われて……憧れのファーストキス——かな?——があれで……なんでまだ好きなの?

 フィオナが心の支えっぽいクレイヤは分かるけどフィオナはどうして?


「まっ、アンスロポスには一瞬よ」

「キヨイ、何か見つかったか? 見える範囲だとどの本も光ってない。ってキヨイ、何泣いてるんだ」


 クレイヤは私の耳元に顔を寄せた。


「キヨイ、何を見たんだ?」

「まあ、うん。後で話す」


 どこまで教えよう。あと何を聞こう。クレイヤは笑顔で私から離れた。演技だろう。


「あー、メッソル。どう? 何か光った本はある?」

「結構あるわね。ふーん。ノノンヘクセライなのに色々読めるって努力家? ペルじゃないレオナルドみたいね。格好良いし気に入ったわ」

「クレイヤ、結構あるって。あとペルヘクセライじゃないけどレオナルド?みたいって。努力家だって」

「レオナルド? 誰だろう。メッソルさん。お褒めいただきありがとうございます。キヨイ、本を取ってくる。次はルークな。お前はお前についての本を探せよ」


 クレイヤは私から離れて奥に向かって進み始めた。


「うおっ。なんでトラップがあるんだよ」


 突然雷がバチバチクレイヤを襲い、それをクレイヤが杖錫杖と氷の盾でしのいだ。


「ふーん。部屋がおかしくなったのかと思ったけどリオがすごいのね。キヨイ、気をつけてって言うかついて行ってあげたら? ペルヘクセライ無しで室内を歩くのも本を取るのも大変よ。それかリオね。リオはどこまでペルヘクセライみたいになれるのかしら。トラッパーは無効化するみたいだけど、本を取る時に苦労しそう」

「そうなの⁈ リオ! クレイヤについて行ってあげて! リオがいるとトラッパー? トラップ無効みたい! 歩くのも本を取るのも危ないから気をつけて! 特に本を取る時! メッソル、何で?」


 分かったわ、とリオがついていく。ブレイドもくっついていった。


「そりゃあ貴重な本ばかりだもの。貴重であればある程持ち出しが難しいわ。あっ、あと持ち出しは3冊までね」


 なら昨日フィオナが借りた本はそうでもないってこと。3冊って早く言って。


「さすが秘密の図書室。クレイヤ! 持ち出しは3冊までだって!」

「オーケー」


 しばらくしてクレイヤが戻ってきた。ラビゴのシャツがあちこち焦げたみたいになっていてボロボロ。怪我はなさそう。リオとブレイドも無傷。


「何があったの?」

「多かったからとりあえず近くにあって、タイトルが気になって、解呪出来るやつにしたんだけど。1冊目は即死術、2冊目も即死術、3冊目が即死術に2重で爆発トラップがかけられてた」


 あはは、と笑うとクレイヤは誇らしげに腕に抱える本を掌で示した。


「なにかあるのは感じたけど、リオが何の術か教えてくれなきゃ解呪出来なかったわ。ありがとよ」

「ごめんなさいクレイヤ。2重だなんて分からなくて」

「クレイヤさんの判断が早くてリオも俺も怪我をしなくて済みました」


 球から出てきたメッソルがクレイヤの周りを泳いでから戻ってきた。


「キヨイ、クレイヤはなんて?」

「リオが本に何の術がかけられてるかを調べて、クレイヤが解呪したって。でも2重でトラップは分からなかったけど何とかなったみたい」

「リオはペルヘクセライでもあるのね。でも私は見えないって不思議。それにしても本当に努力家なのね。フラマヘクセライに近いとはいってもノノンヘクセライ。なのに高度禁書を守る術を解呪出来るなんて珍しい。ある意味レオナルドより凄いわ。本当に格好良い」


 きゃああああと叫ぶと、メッソルは球の中に沈んだ。

 うん。私もクレイヤの格好良さが分かってきた。っていうかこういうヒーローはヒロインと結ばれない⁈

 私の世界では私がヒロイン。ヒーローに相応しい命の恩人が何で私の人生の脇役とラブロマンスなのよ!

 まあ、歳の差好みの問題か。私にはどんな大恋愛が待っているのか楽しみでならない。


「よし、次はルーク」

「いよっしゃあ! クレイヤはああ言ったけど俺はとりあえずキヨイが望む今1番役立つ本だ!」


 ルークが私の隣に立ち、意気揚々と私の手に手を重ねた。リオと同じなのか眠く……。


 ◆◆◆


 ここはどこ? 私はぐるぐる回っている。白しか見えない。


「リオに戻れと言いたいけど、多分、魔女も絡んでいる」

「キヨイの護衛に行くか迷うな。リオならキヨイに聖騎士を付けただろうし……あんな魔力枯渇したキヨイを連れてくるのもな」

「リオが手配するだろう。キヨイの護衛はシュナイダーさんとガーベラさんってところだろうな。あの2人がいれば、いざという時は転送術で一気に協会総本山に逃げられる」


 クレイヤとルークの声だ。魔女が絡んでる?

 私の名前が出て、魔力枯渇で聖騎士の護衛……ティトゥス街の事件での会話?

 やはり本を探す目的に関係する過去回想っぽい。フィオナの過去回想はどういう意味なんだろう?


「その通りよクレイヤ」

「よーうお姫様。千人力だけど前に出るなよ。あと、万が一の時は躊躇うな」

「ええ。でも、そんな事態にはさせないわ。この街の何もかも、それに貴方達も私が守るもの。それにしても、そのお姫様って呼び方は止めて。ステラ姫様に対して不敬よ」

「王族よりも尊いリザ家のほぼ頂点。誰もがリオをお姫様だと思っている。なあ? ルーク」

「そうそうお姫様。大人しく囲われていろ。お姫様は最終兵器。力を見せつけ過ぎると長い人生が、今よりもっと生き辛くなるぞ。張り切り過ぎて倒れたら国中パニック。だから、一先ず俺達に任せておけ」

「念の為に来たの。だから魔力温存で大結界を張るのは止めたわ。2人とも、無茶をしないで。危険な時は私の後ろに下がってもらうわよ」


 クレイヤとリオとルークの会話だ。へえ、リオってやっぱり強気。あのクレイヤとルークを守るとか、自分の後ろに下がれなんて。

 今度はすぐ目が覚めた。


「メッソル、どう?」


 声を掛ける前にメッソルが球から出てきて、呆れ顔をした。


「0冊よ。まあノノンヘクセライだし魔力も操作力も小さいしそんなもんね」

「ルーク、0冊だって。えっ? メッソル。ルークはすごい強いよ。魔力も操作力も小さいの?」

「むしろキヨイはペルヘクセライなのに分からないの?」


 ルークが私の手から手を離した。


「0冊かよ。ああ、俺はなぜか増幅力がものすごい」

「ふーん。増幅力がすごいんだ」

「増幅力? フェングの匂いがするからそうなのかしら」


 メッソルは球から出てきてルークの周りを上から下までぐるぐる回って「分かんない」とぼやいた。それからまた球の中に戻った。


「次はブレイドだね」

「はい。俺も昨日と似たようなことで、少し考え方を変えます」


 ルークが下がってブレイドが私の隣に立つ。クレイヤやルークの時はあんまりドキドキしなくても、やはり超イケメンブレイドだとときめく!

 で、また眠い……。

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