プロローグ?
毎日をなんとなく浪費し、なんとなく生きている。
そんな日々を送っていると「自分はこの世界の人では
ないのでは?」という疑問が湧いてくる。
しかしそんなに厨二病をこじらせたような考えは電車
の音により遮られた。
私の住んでいるところは一応は東京都だが都会という
ほど都会でもなく、田舎というほど田舎でもない。そ
んな中途半端なところだ。それもまた私の性格のよう
で嫌になる…。
「う〜ん」
そんな思考すらめんどくさく、学校で寝たフリから起きる時にすることで癖となった伸びをした。
私は人とズレているらしく、友達らしい友達もいない。流行りのアイドルのことなんかわからないし、何がいいのかもわからない。
両親も友達と遊びに行ったことのない私を心配していた。しかし最近は諦められたのか父が旅行などを提案してくる。めんどくさいから断るが。
そんななんの変化もなくただ家と学校を往復する日々。そんな生活がこれからも続くんだろうな、という言い知れぬ焦燥が過ぎる時もある。
そんなことを考えていると、いつの間にか家の前であった。
「ふぅ…」
今日も一日何も無かったことへの言い知れぬ虚しさと、何が起きてほしいというちょっとした期待を込めて帰宅した。まさかフラグじゃないよね…?
この時の私に一言かけられるならこういうだろう。
イイエソレハフラグデス
と…
初めまして。拙い文ですがどうぞよしなに。