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第1章1節 序文 (すいません、遺書っぽいのここだけです)
ふざけた文体で自分語り。真面目な遺書ではないです、すみません。改行すると読みやすいね!
この文章を画面の前にいる私ではない貴方が見ているということは、私は自殺したということでしょうね。
私が今現在持っている自殺願望が解消された場合、この遺書はすぐに消去するつもりですし、私が生きている限り他人の目に触れさせません。
もしかしたら、私が不慮の事故で死んだあとに貴方がこの遺書をご覧になっているかも知れませんね。
でもこの文章が削除されずにパソコンのデスクトップに並んでいる時点で、私は自殺願望を抱えているということになりますから、不慮の事故であってもこの世から消え去るという私の本懐は果たされたということになります。
いちおう連載の形をとってますのであとがきは最後のお楽しみで。